
紀州のドン・ファン
キシュウノドンファン
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とんでもない男がいた!幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った!文庫書き下ろし とんでもない男がいた! 幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。 商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った! 文庫書き下ろし
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紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相
発売日:2018年10月19日
緊急出版!紀州のドン・ファンはなぜ殺されたのか。「疑惑の新妻」独占ロングインタビューを収録。事件のすべてを解明する。『紀州のドン・ファン』シリーズのライターでもある吉田隆氏が、死の直前にドン・ファンと交わした会話や死後に警察が家宅捜索にやってきた場面など、これまで明かされていない事実をすべて書く。 あのドン・ファンを殺したのは誰だ? ドン・ファンは死の当日、著者(吉田隆氏)に電話をかけた。 「いますぐ和歌山に来てほしい。話したいことがある」 ドン・ファンは自分が殺される危険を感じていたのか? 「新妻が殺したんでしょ」「いや、あの家政婦が怪しい」 紀州のドン・ファンこと野崎幸助氏の死後、日本中が1億総名探偵と化した。 稀代の「好色資産家」が、55歳年下女性と結婚して3ヵ月で迎えた死。 ドン・ファンのゴーストライターで事件後も新妻と家政婦と一つ屋根の下で暮らした 吉田隆氏が、これまで封印していた取材記録を初公開する。 そこから浮かび上がる真犯人の正体は? 《目次》 第一章 社長が死んだ 第二章 ドン・ファンという男 第三章 覚醒剤とアダルトビデオ 第四章 新妻との出会いと結婚 第五章 悲劇の序章 第六章 警察、マスコミ、弁護士 それぞれの思惑 第七章 「赤い遺書」と消えた2億円 第八章 残された女たち 終章 殺したのは誰だ