神在月のこども
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神在月のこども

カミアリツキノコドモ

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自然も人も神様も きっと昔は繋がっていたんだ。 2021年秋、アニメーション映画公開! ☆☆☆ 母を亡くした少女・カンナのもとに訪れた、神の使いを名乗るうさぎ。 曰く母は韋駄天という神様だったそうだ。 日本全国の”馳走”を集めて届けるという使命を受けて、 カンナは走って出雲を目指すことに。 追いすがる鬼の子孫・夜叉とともに、森、街、山、海と神々の美しい座所をめぐる。 縁が日本を一つにつなぐ、原風景の物語。

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アニメ絵本 神在月のこども
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アニメ絵本 神在月のこども

発売日:2021年09月29日

2021年10月8日(金)全国公開の劇場版アニメ映画「神在月のこども」の魅力がギュッと詰まったアニメ絵本! 映画の感動を、フルカラービジュアルとともに味わえるフィルムブックができました! 作品のストーリーだけでなく、主人公・カンナたちが歩んだ道のりの日本地図や、訪れた神社の神様たち、馳走(ちそう:神様に捧げるごちそうのこと)の由来までを徹底解説! この一冊で、映画の奥行きが、いっそう広がります。 (あらすじ) ――その島国の根に在る場所へ。駆ける少女のものがたり。 日本各地では『神無月(かんなづき)』と呼ばれる10月が、出雲地方では『神在月(かみありづき)』と呼ばれる由縁――それは八百万の神々が、全国から姿を無くし、翌年の縁を結ぶ会議のため、出雲に集うという云われに在った。 主人公は、現代を生きる、12才の少女。母の他界で、好きだった走ることが嫌いになってしまったこども。 その彼女が、在る月、まわりはじめた神々の歯車によって、出雲へ向けて走り出す物語。 少女を神域へと誘うのは、一羽のうさぎと、一人の少年。 ”この島国の根”と書かれる島根・出雲の”神在月”を描く、新しくも懐かしいロードムービー。 ――映画公式HPより 第33回東京国際映画祭 日比谷ステージオープニング参加作品 映画と一緒に、未就学児のお子様から大人まで、楽しく読むことができます。

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