アンメット ーある脳外科医の日記ー(1)
電子あり 実写・舞台その他 完結

アンメットーある脳外科医の日記ー

アンメットーアルノウゲカイノニッキー

マイページに作品情報をお届け!

脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の主幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。「脳内血腫」「第4脳室腫瘍」「失語症」の症例を収録。

TOPICS

アンメット ーある脳外科医の日記ー(17)
最新刊情報

アンメット ーある脳外科医の日記ー(17)

発売日:2024年10月22日

TVドラマ化の話題作、堂々完結!! 日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。 自身を顧みることなく、懸命に患者を助けようとするミヤビ。 三瓶の献身的な看病もむなしく、病状は悪化していく。 しかし、本人は頑なに手術を拒む。 一方で、丘陵セントラル病院を取り囲む地域医療構想は急速に進み、「最大多数の最大幸福」を掲げる新たな方針は、患者に寄り添ってきた三瓶を医療者として追い込んでいく。 そして明らかになる、南アフリカでの二人の出会いの物語。 全てが繋がる、最終巻。 「術中破裂」「創発」「ブラックダイヤモンド」のエピソードを収録。

PUBLICATIONS

全17件