徳川家康(十六)日蝕月蝕の巻

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徳川家康(十六)日蝕月蝕の巻

トクガワイエヤス16ニッショクゲッショクノマキ

講談社文庫

豊太閤の死後、石田三成は家康に対抗しようとあせった。秀吉に後事を託された家康が、朝鮮からの撤兵を無事に終えるころ、諸将の間に家康に異心ありの噂がひろがり、派閥抗争が激化する。やがて、武断派の加藤清正らにうとまれた文治派の光成はなぜか家康のもとに難を避けてきた‥‥。


書誌情報

紙版

発売日

1974年07月15日

ISBN

9784061312166

判型

A6

価格

定価:641円(本体583円)

ページ数

426ページ

シリーズ

講談社文庫

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