徳川家康(二十六)立命往生の巻

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徳川家康(二十六)立命往生の巻

トクガワイエヤス26リツメイオウジョウノマキ

講談社文庫

豊臣家滅亡の後、家康は徳川幕府永続のための方策を着々と実行に移した。鷹狩りに名を借りて、奥州の梟雄伊達政宗に無言の威圧を加え、心からの臣従を誓わせた。元和二年正月、病を得た家康は、四月十七日駿府城で波瀾に満ちた生涯を終えた。時代を越え、万人の胸に深い感銘を与える壮大なロマン大作完結編。


書誌情報

紙版

発売日

1974年12月17日

ISBN

9784061312265

判型

A6

価格

定価:641円(本体583円)

ページ数

440ページ

シリーズ

講談社文庫

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