自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門

マイページに作品情報をお届け!

自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門

ジユウハドコマデカノウカリバタリアニズムニュウモン

講談社現代新書

自己所有権とは何か?「自由と国家」を問い直す注目の思想!

裁判は民営化できる、国債は廃止、課税は最小限に、婚姻制度には法は不要――国家の存在意義を問い直し、真に自由な社会を構想する


  • 前巻
  • 次巻

オンライン書店で購入する

目次

第1章 リバタリアニズムとは何か?
第2章 リバタリアンな権利
第3章 権利の救済と裁判
第4章 政府と社会と経済
第5章 家族と親子
第6章 財政政策、あるいはその不存在
第7章 自生的秩序と計画
第8章 批判と疑問

書誌情報

紙版

発売日

2001年02月20日

ISBN

9784061495425

判型

新書

価格

定価:1,034円(本体940円)

通巻番号

1542

ページ数

224ページ

シリーズ

講談社現代新書

著者紹介

オンライン書店一覧

関連シリーズ

BACK
NEXT