
マイページに作品情報をお届け!
なっとくする量子力学
ナットクスルリョウシリキガク
- 著: 都筑 卓司
物理学や工学を志す人の最難関である量子力学を納得させる。量子力学は現代物理の基本中の基本であるが、根本を理解することは一筋縄ではいかない。数式の背後にある意味を明らかにすることによって、量子力学を納得させる。
物理学や工学を志す人の最難関を納得させる。量子力学は現代物理の基本中の基本であるが、根本を理解することは一筋縄ではいかない。数式の背後にある意味を明らかにすることによって、量子力学を納得させる。
オンライン書店で購入する
目次
0 なぜ量子力学を学ぶか
1 常識に挑む
2 光よ、光
3 要するに座席探し
4 スピンは語る
5 黒体からの発想
6 波動方程式は“使える”
7 方程式からマトリックスへ
書誌情報
紙版
発売日
1994年05月26日
ISBN
9784061545052
判型
A5
価格
定価:2,970円(本体2,700円)
ページ数
280ページ
シリーズ
なっとくシリーズ
電子版
発売日
2013年09月13日
JDCN
0615450500100011000X
著者紹介
オンライン書店一覧
既刊・関連作品一覧
関連シリーズ
-
入門講義 量子情報科学
-
初歩から学ぶ量子力学
-
入門講義 量子論
-
非エルミート量子力学
-
量子力学の多世界解釈
-
量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か
-
スピントロニクスの基礎と応用
-
入門 現代の量子力学
-
量子とはなんだろう
-
「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対性理論を中心として
-
2つの粒子で世界がわかる
-
今度こそわかる重力理論
-
佐藤文隆先生の量子論
-
宇宙は「もつれ」でできている
-
マンガ 現代物理学を築いた巨人 ニールス・ボーアの量子論
-
量子もつれとは何か
-
今度こそわかる素粒子の標準模型
-
マンガ量子論入門
-
量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性
-
量子力学の世界 はじめて学ぶ人のために
-
量子力学の解釈問題
-
量子力学が語る世界像
-
量子力学(基礎物理学シリーズ)
-
量子力学 着実に学ぶための手引き
-
量子重力理論とはなにか
-
量子テレポーテーション
-
理工系のための解く! 量子力学
-
明解量子重力理論入門
-
超ひも理論とはなにか
-
猪木・河合 量子力学
-
単位が取れる量子力学ノート
-
今日から使える量子力学
-
今度こそわかる場の理論
-
今度こそわかるくりこみ理論
-
古典場から量子場への道
-
基礎量子力学
-
完全独習量子力学 前期量子論からゲージ場の量子論まで
-
マンガ 量子力学
-
ペンローズのねじれた四次元
-
なっとくする量子力学の疑問55
-
なっとくする演習・量子力学
-
ゼロから学ぶ量子力学
-
「場」とはなんだろう
-
「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた!