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バッハの思い出
バッハノオモイデ

人間バッハの苦悩と喜びを綴る「美しき魂の書」
音楽の父と呼ばれ、モーツァルト、ベートーベンにも多大な影響を与えたバッハ。対位法の巨匠、永遠を語るロマン主義者と称される一方、家庭を愛し、その芸術は生活との完全な調和(ハーモニー)を奏でていた。本書は、音楽家としての波乱の65年の生涯と、名曲の背後に隠された人間バッハの苦悩と喜びを、最良の伴侶の目を通して叙述。英独仏で多くの読者に愛され続けたバッハ理解に必読の古典的名著である。
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書誌情報
紙版
発売日
1997年09月10日
ISBN
9784061592971
判型
A6
価格
定価:1,122円(本体1,020円)
通巻番号
1297
ページ数
294ページ
シリーズ
講談社学術文庫
初出
’67年にダヴィッド社より刊行
著者紹介
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