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バッハ
バッハショウガイトサクヒン
- 著: ヴェルナ-・フェ-リクス ,
- 訳: 杉山 好

バロック音楽を代表する作曲家、バッハ。神に対する深い信仰心とひたむきな音楽美への探求はマタイ受難曲など千曲を越える名曲を生み出した。ヨーロッパとドイツの音楽文化に分け入り、百余点の楽譜と写真資料を駆使しながらバッハの音楽の豊かな作品世界とその神髄に迫る。
最新の「声楽およびオルガン・コラール作品総覧」付き。
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目次
1 バッハの家系
2 ヨーハン・セバスティアン・バッハの幼年時代と青年時代
3 アルンシュタットとミュールハウゼンのオルガニスト
4 ヴァイマルとケーテンでの宮廷勤務
5 トーマス・カントルならびにライプツィヒ市音楽監督
6 オルガンとクラヴィーアの作品
7 協奏曲と管弦楽組曲
8 カンタータ作品
9 オラトリオ作品、モテット、ミサ曲
10 室内楽作品と《フーガの技法》
11 教育的活動
12 百科全書的志向
13 後世への影響
書誌情報
紙版
発売日
1999年10月08日
ISBN
9784061594012
判型
A6
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
通巻番号
1401
ページ数
442ページ
シリーズ
講談社学術文庫
初出
『J・S・バッハ 生涯と作品』’85年9月、株式会社国際文化出版社より刊行
著者紹介
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