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徳川家康（５）
トクガワイエヤスウズシオノマキ
- 著： 山岡 荘八
元亀3年（1570）、武田信玄がついに上洛戦の火蓋を切った。天下布武を豪語する信長と呼応した家康は、武田軍を捨て身で三方ヶ原に迎え撃つ。この乾坤一擲（けんこんいってき）の家康の雄図をあざわらうかのように、銃後では妻築山殿（瀬名）と、家臣大賀弥四郎の裏切りの罠が、ひそやかにかけられつつあった……。
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書誌情報
紙版
発売日
1987年11月02日
ISBN
9784061950276
判型
A6
価格
定価：935円（本体850円）
ページ数
518ページ
電子版
発売日
2006年03月10日
JDCN
0619502700100011000E
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