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徳川家康（１５）
トクガワイエヤスナンバノユメノマキ
- 著： 山岡 荘八
秀頼の誕生は新たな権力争いの種となり、関白秀次の自刃とその妻妾30余人の斬殺という悲劇を招いた。一方、伏見大地震の混乱の中で迎えた明の講和使節が、実は無礼きわまる冊封使だとわかると、秀吉は烈火のごとく怒り朝鮮再征の令を下す。そして、再征の結着もみないまま一代の太陽児は波乱の生涯を閉じる。
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書誌情報
紙版
発売日
1988年02月01日
ISBN
9784061950375
判型
A6
価格
定価：990円（本体900円）
ページ数
478ページ
電子版
発売日
2006年08月11日
JDCN
0619503700100011000F
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