風のように・男時・女時

マイページに作品情報をお届け!

風のように・男時・女時

カゼノヨウニオドキメドキ

文芸(単行本)

思わず膝を打つ、目からウロコの名エッセイ

男時(おどき)とは能の言葉で運が向いているとき、女時(めどき)とは運が離れているとき。
当時は男を陽、女を陰と考えていたからだが、今なら逆にしたほうが 当たっているかもしれない。


目次

冬の京都
夫の機密費
男なら食え
おじさんのひきこもり
夫婦別姓はいま
キレるのは男ばかり
民意とは
男を知らない真紀子さん
脱がない女優
手術をして悪くなる?
めちゃくちゃな道路で考えたこと
アメリカの老人ホーム
卑下自慢
(抜粋)

書誌情報

紙版

発売日

2003年04月23日

ISBN

9784062118101

判型

四六

価格

定価:1,760円(本体1,600円)

ページ数

270ページ

初出

備考参照

著者紹介

既刊・関連作品一覧

関連シリーズ

BACK
NEXT