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完本 信長私記
カンポンシンチョウシキ
- 著: 花村 萬月

なぜ「種子島(鉄砲)」に興味を持ったのか?なぜ将軍・足利義輝を保護したのか?なぜ明智光秀を取り立てたのか?なぜ桶狭間で今川義元に勝てたのか?なぜ徳川家康と同盟を結んだのか?なぜ長篠の戦いで武田軍に勝てたのか?なぜ安土城を建てたのか?なぜ松永弾正の裏切りを許そうとしたのか?――すべての答えは「信長の日記」にある。
なぜ「種子島(鉄砲)」に興味を持ったのか?
なぜ将軍・足利義輝を保護したのか?
なぜ明智光秀を取り立てたのか?
なぜ桶狭間で今川義元に勝てたのか?
なぜ徳川家康と同盟を結んだのか?
なぜ徳川家康の嫡男・信康を自害させたのか?
なぜ長篠の戦いで武田軍に勝てたのか?
なぜ比叡山を焼き討ちにしたのか?
なぜ安土城を建てたのか?
なぜ松永弾正の裏切りを許そうとしたのか?
なぜ少数の手勢のみで本能寺に向かったのか?
――すべての答えは「信長の日記」にある。
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目次
信長私記
續 信長私記
書誌情報
紙版
発売日
2015年12月11日
ISBN
9784062198257
判型
A5変型
価格
定価:3,520円(本体3,200円)
ページ数
522ページ
電子版
発売日
2016年01月22日
JDCN
0621982500100011000D
初出
「小説現代」2009年1月号~6月号、2011年3月号~8月号、2013年12月号~2015年1月号。
著者紹介
花村萬月(はなむら・まんげつ) 1955年東京生まれ。’89年に『ゴッド・ブレイス物語』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。’98年に『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞を受賞。また同年『ゲルマニウムの夜』で第119回芥川賞を受賞した。2009年には花園大学の客員教授に就任。