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量子もつれとは何か
リヨウシモツレトハナニカ
- 著: 古澤 明

量子もつれでわかる新しい量子力学の世界。「2つの量子は離れていてもつながっている」というアインシュタインを悩ました現象を、不確定性原理と量子光学の実験を通して解説する全く新しい量子力学入門書。(ブルーバックス・2011年2月刊)
量子もつれでわかる新しい量子力学の世界。「2つの量子は離れていてもつながっている」というアインシュタインを悩ました現象を、不確定性原理と量子光学の実験を通して解説する全く新しい量子力学入門書。
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目次
序章 量子力学とは
第1章 テクノロジーの進歩と量子化の必要性
第2章 振り子の量子化
第3章 光の量子化
第4章 レーザー光と量子ゆらぎ
第5章 量子エンタングルメント
第6章 量子光学を用いてEPRペアを生成するための準備
第7章 量子光学を用いてEPRペアを生成
第8章 量子光学を用いた量子エンタングルメント検証実験
第9章 単一光子状態の生成
第10章 量子テレポーテーション
第11章 多量子間エンタングルメントと量子エラーコレクション実験
書誌情報
紙版
発売日
2011年02月22日
ISBN
9784062577151
判型
新書
価格
定価:880円(本体800円)
通巻番号
1715
ページ数
192ページ
シリーズ
ブルーバックス
電子版
発売日
2014年04月04日
JDCN
0625771500100011000J
著者紹介
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