
マイページに作品情報をお届け!
なぜ、男は老いに弱いのか?
ナゼオトコハオイニヨワイノカ
- 著: 三好 春樹

60、70もよろこんで! 定年で燃えつきたくない貴男に、「介護の職人」が贈る、得がたいアドバイス! 「大量定年時代」の警世の書ーーいよいよ始まる、大量定年時代。職場をはなれて、男たちが「回帰」する地域社会では、女たちが伸びやかに老後を楽しみ、男たちは自分の居場所を見出せずに弱っていく……。老人介護のカリスマが、30年以上の経験から喝破する、男という性の「老い」への脆さ。そして、それを乗り越えるための有効な対処法とは?
Ⓒ
- 前巻
- 次巻
オンライン書店で購入する
書誌情報
紙版
発売日
2005年10月14日
ISBN
9784062752220
判型
A6
価格
定価:607円(本体552円)
ページ数
256ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2020年11月13日
JDCN
06A0000000000126774P
初出
2001年5月に、株式会社ビジネス社より『男と女の老いかた講座』として刊行。
著者紹介
オンライン書店一覧
関連シリーズ
-
筋肉革命95 何歳からでも実現できる95歳で当たり前に歩いて楽しむ人生を
-
健康法と医学に頼らず 100歳楽々長寿
-
認知症になっても自分の財産を守る方法
-
医者にヨボヨボにされない47の心得
-
老化と寿命の謎
-
60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常
-
うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ
-
最高の老後
-
人生の締め切りを前に 男と女、それぞれの作法
-
”頑張らない運動”で若返る! シニアのクルクルトントン体操
-
晩年の研究
-
自分史の書き方
-
身内の人が亡くなったときにすぐすべきこと 知っておくべきこと
-
人生後半こう生きなはれ
-
定年後の人生を変えるアドラー心理学
-
年代別 医学的に正しい生き方 人生の未来予測図
-
還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方
-
老衰死 大切な身内の穏やかな最期のために
-
老後親子破産
-
死ぬ力
-
三浦雄一郎の肉体と心 80歳でエベレストに登る7つの秘密
-
50歳を超えたらもう年をとらない46の法則
-
日本人の4割が老後準備資金0円
-
デジタル・ワビサビのすすめ 「大人の文化」を取り戻せ
-
老後難民 50代夫婦の生き残り術
-
老後がこわい
-
老いるということ
-
満足死 寝たきりゼロの思想
-
年金で安心して最期まで暮らせる住まい 首都圏版
-
認知症と長寿社会 笑顔のままで
-
定年からの旅行術
-
超高齢社会の基礎知識
-
大往生なんか、せんでもええやん!
-
図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法
-
森の診療所の終の医療
-
死別の悲しみに向き合う─グリーフケアとは何か
-
企業年金が危ない!
-
また立てる・また歩ける 寝たきりの人でもできる「足腰体操」
-
エンディングノートのすすめ
-
あなたは「ひとり」で最期まで生きられますか?
-
97歳の幸福論。ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣
-
55歳からの「一生モノ」入門 まだまだ人生は変えられる
-
「動かない」と人は病む――生活不活発病とは何か
-
「増やすより減らさない」老後のつくり方
-
「シニア起業」で成功する人・しない人 定年後は、社会と繋がり
-
「いつ死んでもいい」老い方
-
週刊現代別冊 おとなの週刊現代