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迫るアジア どうする日本の研究者 理系白書3
セマルアジアドウスルニッポンノケンキュウシャリケイハクショ3
- 著: 毎日新聞科学環境部

転落した科学技術国家・日本のこれからの戦略。弱いニッポンの再生法ーー2006年、中国人研究者の発表論文数は、米国に次いで世界2位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では、抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は、いま何をすべきなのか?
ⒸTHE MAINICHI NEWSPAPERS
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書誌情報
紙版
発売日
2009年01月15日
ISBN
9784062762571
判型
A6
価格
定価:639円(本体581円)
ページ数
320ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2021年02月12日
JDCN
06A0000000000147043D