ロマン派の交響曲―『未完成』から『悲愴』まで

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ロマン派の交響曲―『未完成』から『悲愴』まで

ロマンハノコウキョウキョクミカンセイカラヒソウマデ

講談社現代新書

第1章 シューベルトの交響曲 夭折の天才が遺した全8曲 / 第2章 ベルリオーズの交響曲 永遠の青年が描くリアルな《幻想》 / 第3章 メンデルスゾーンの交響曲 音の風景画家にして近代指揮者の祖 / 第4章 シューマンの交響曲 楽譜にこめた柔らかな「響き」 / 第5章 ブラームスの交響曲 知性と品格をたたえた絶対音楽の極み / 第6章 チャイコフスキーの交響曲 哀しみが昇華した「快感」の音楽


シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、チャイコフスキー……。 激動の19世紀欧州が生んだ天才・奇才作曲家の魅力を、実力指揮者が語りおろす。


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目次

第1章 シューベルトの交響曲 夭折の天才が遺した全8曲
第2章 ベルリオーズの交響曲 永遠の青年が描くリアルな《幻想》
第3章 メンデルスゾーンの交響曲 音の風景画家にして近代指揮者の祖
第4章 シューマンの交響曲 楽譜にこめた柔らかな「響き」
第5章 ブラームスの交響曲 知性と品格をたたえた絶対音楽の極み
第6章 チャイコフスキーの交響曲 哀しみが昇華した「快感」の音楽

書誌情報

紙版

発売日

2009年05月19日

ISBN

9784062879903

判型

新書

価格

定価:836円(本体760円)

通巻番号

1990

ページ数

288ページ

シリーズ

講談社現代新書

著者紹介

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