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帰化人 古代の政治・経済・文化を語る
キカジンコダイノセイジケイザイブンカヲカタル
- 著: 関 晃

「彼らの仕事は、日本人がしたことである」 古代日本社会を形成し新たな精神世界の展開を可能にした高度な技術・知識を伝えた集団とは何者か。5~9世紀初頭の帰化人の姿を鮮やかに描く、古代史学の金字塔
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目次
序論
第1編 初期の帰化人
第2編 後期の帰化人
補論 遣新羅使の文化史的意義
書誌情報
紙版
発売日
2009年06月11日
ISBN
9784062919531
判型
A6
価格
定価:990円(本体900円)
通巻番号
1953
ページ数
256ページ
シリーズ
講談社学術文庫
初出
原本は、日本歴史新書「帰化人」(増補版)として、1966年に至文堂より刊行。
著者紹介
著: 関 晃(セキ アキラ)