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女神の骨格 警視庁殺人分析班
メガミノコッカクケイシチョウサツジンブンセキハン
- 著: 麻見 和史

東京・国分寺の古い洋館で火災が発生。鎮火した現場から発見されたのは、奇妙な隠し部屋と、横たえられた白骨遺体だった。その後の調査で、一体かと思われた人骨が、実は男性の頭部と女性の胴体が組み合わせられたものだということが判明する。一体誰が、なんのために? 刑事・如月塔子と十一係のメンバーが、事件の真相を追う!
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目次
第一章 ヴンダーカンマー
第二章 ヘルマフロディトス
第三章 インスタントカメラ
第四章 コテージ
書誌情報
紙版
発売日
2016年11月15日
ISBN
9784062935326
判型
A6
価格
定価:902円(本体820円)
ページ数
416ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2017年01月13日
JDCN
0629353200100011000E
初出
この作品は、2014年12月に小社より『女神の骨格 警視庁捜査一課十一係』として刊行された作品を改題したものです。