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日本を売る本当に悪いやつら
ニホンヲウルホントウニワルイヤツラ

政官財暴に隠然たる影響力を持つ朝堂院大覚とぶった斬りの論客・佐高信が安倍政権、検察権力、財界、闇社会、宗教界まで、いまの日本を腐らせてきた「主犯」たちの悪事をあらいざらい喝破する! 本当の売国奴とは何者なのか?
序 章 戦後日本の裏街道を往く
第一章 米中露に毟られる安倍日本
第二章 カルロス・ゴーン事件と安倍政権
第三章 カミソリ後藤田にアラファトをつなぐ
第四章 石原慎太郎の正体
第五章 特捜検察の暗部
第六章 大銀行の罪
第七章 京都の闇人脈
第八章 オウム真理教と創価学会
第九章 マイケル・ジャクソンと見た夢
第十章 日大田中理事長の黒い人脈
第十一章 神社本庁の腐敗
ⒸMakoto Sataka&Daikaku Tyodouin
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書誌情報
紙版
発売日
2019年06月22日
ISBN
9784065159545
判型
新書
価格
定価:968円(本体880円)
ページ数
208ページ
シリーズ
講談社+α新書
電子版
発売日
2019年06月21日
JDCN
06A0000000000115611O
著者紹介
さたか・まこと――1945年、山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。高校教師、経済誌編集者を経て評論家に。主な著書に『偽りの保守・安倍晋三の正体』(岸井成格氏との共著)、『大メディアの報道では絶対にわからないどアホノミクスの正体』『大メディアだけが気付かない どアホノミクスよ、お前はもう死んでいる』(浜矩子氏との共著)、『日本再興のカギを握る「ソニーのDNA」』(辻野晃一郎氏との共著)、『メディアの怪人 徳間康快』『日本の権力人脈』(以上、講談社)、『安倍「日本会議」政権と共犯者たち』(河出書房新社)などがある。
ちょうどういん・だいかく――1940年、大阪市生まれ。同志社大学法学部卒。空調設備工事会社ナミレイの会長などを歴任。武道総本庁総裁、空手道本庁宗家家元、居合道警視流の宗家家元を務める。剛柔流空手道九段。インターネットTVの連合組織である日本ネットTV報道協会を立ち上げ、総裁に就任。「全アジア条約機構推進委員会」委員長。後藤田正晴元官房長官、石原慎太郎元東京都知事ら政財暴に幅広い人脈を持つ。PLOのアラファト、フィリピンのマルコスらと折衝するなど、国際的人脈も豊富。1998年にはマイケル・ジャクソンを来日させ、空手道名誉五段を授ける。
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