応用基礎としてのデータサイエンス　ＡＩ×データ活用の実践

★ベストセラー『教養としてのデータサイエンス』に続く第2弾！★
★「数理・データサイエンス・AI（応用基礎レベル）モデルカリキュラム」に完全準拠した公式カラーテキスト！★

・いますぐ身につけるべき「データサイエンス」「データエンジニアリング」「AI」の基礎知識がここにある！
・文理を問わず、大学・高専生に、自らの専門分野への数理・データサイエンス・AIの「応用基礎力」を習得させることを目的として編纂された。
・カラーで見やすく、練習問題も充実。

【主な内容】
1章　データサイエンス基礎
1.1　データ駆動型社会とデータ分析の進め方　（久野遼平）
1.2　データの記述　（宿久　洋）
1.3　データの可視化　（宿久　洋・久野遼平）
1.4　データ分析の手法　（原　尚幸)
1.5　数学基礎　（清　智也)

2章　 データエンジニアリング基礎
2.1　ビッグデータとデータエンジニアリング　（内田誠一）
2.2　データ表現、プログラミング基礎、アルゴリズム基礎　（辻　真吾）
2.3　データ収集と加工、データベース　（森畑明昌）
2.4　ITセキュリティ　（宮地充子）

3章　 AI基礎
3.1　AIと社会　（松原　仁)
3.2　機械学習の基礎と予測手法　（赤穂昭太郎）
3.3　深層学習の基礎　（今泉允聡)
3.4　ロボット、認識、言語　（高野　渉）

目次

1章　データサイエンス基礎
1.1　データ駆動型社会とデータ分析の進め方　（久野遼平）
1.2　データの記述　（宿久　洋）
1.3　データの可視化　（宿久　洋・久野遼平）
1.4　データ分析の手法　（原　尚幸)
1.5　数学基礎　（清　智也)

2章　 データエンジニアリング基礎
2.1　ビッグデータとデータエンジニアリング　（内田誠一）
2.2　データ表現、プログラミング基礎、アルゴリズム基礎　（辻　真吾）
2.3　データ収集と加工、データベース　（森畑明昌）
2.4　ITセキュリティ　（宮地充子）

3章　 AI基礎
3.1　AIと社会　（松原　仁)
3.2　機械学習の基礎と予測手法　（赤穂昭太郎）
3.3　深層学習の基礎　（今泉允聡)
3.4　ロボット、認識、言語　（高野　渉）

書誌情報

紙版

• 発売日: 2023年02月16日
• ISBN: 9784065307892
• 判型: A5
• 価格: 定価：2,860円（本体2,600円）
• ページ数: 384ページ
• シリーズ: データサイエンス入門シリーズ

著者紹介

編： 北川　源四郎（キタガワ　ゲンシロウ）

東京大学 数理・情報教育研究センター 特任教授 数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 議長

編： 竹村　彰通（タケムラ　アキミチ）

滋賀大学 学長

著： 赤穂　昭太郎（アカホ　ショウタロウ）

産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 上級主任研究員

著： 今泉　允聡（イマイズミ　マサアキ）

東京大学 大学院総合文化研究科 准教授

著： 内田　誠一（ウチダ　セイイチ）

九州大学大学院 システム情報科学研究院 教授

著： 清　智也（セイ　トモナリ）

東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授

著： 高野　渉（タカノ　ワタル）

大阪大学 数理・データ科学教育研究センター 特任教授

著： 辻　真吾（ツジ　シンゴ）

東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授

著： 原　尚幸（ハラ　ヒサユキ）

京都大学 国際高等教育院附属 データ科学イノベーション教育研究センター 教授

著： 久野　遼平（ヒサノ　リョウヘイ）

東京大学 大学院情報理工学系研究科 講師

著： 松原　仁（マツバラ　ヒトシ）

東京大学 次世代知能科学研究センター 教授

著： 宮地　充子（ミヤジ　アツコ）

大阪大学 大学院工学研究科 教授

著： 森畑　明昌（モリハタ　アキマサ）

東京大学 大学院総合文化研究科 准教授

著： 宿久　洋（ヤドヒサ　ヒロシ）

同志社大学 文化情報学部 教授