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筋肉革命95 何歳からでも実現できる95歳で当たり前に歩いて楽しむ人生を
キンニクカクメイ95 ナンサイカラデモジツゲンデキル95サイデアタリマエニアルイテタノシムジンセイヲ
- 著: 酒向 正春
「攻めのリハビリ」を提唱する著者が、そもそもリハビリをする必要のない身体を作り維持することが、人生100年時代を幸福で充実したものにするという信念で開発した「SAKOH METHODS」を初公開。筋肉トレーニングで骨や関節はもちろん脳や内臓にも効果大。スタートは50代が望ましいが、何歳から始めても確実に効果がでる実践法だ。老化とリハビリの実例や、老化のメカニズムや対処法、老後の楽しみ方などもわかりやすく解説、すべてのシニアに役立つ「SAKOH METHODS」を写真入りで紹介する。
【目次】
■序章 人生100年時代を幸せに生きるのに必要なこと
■第1章 現在の高齢者における健康の自然経過:
なぜ95歳で非介護を保てないのか?
■第2章 筋肉、骨、脳の加齢性変化の機序:
どのように衰えるのか?
■第3章 薬を使わないアンチエイジングとは:
どうすれば、80代でも60代、90代で70代の体を維持できるのか?
■第4章 SAKOH METHODS(酒向メソッド)とは、どんなプログラムなのか。
■第5章 SAKOH METHODSの実践:
素敵な身体づくりのプログラムとは?
■終章 快適な後期高齢者生活を送るために
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書誌情報
紙版
発売日
2025年04月30日
ISBN
9784065396551
判型
四六
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
176ページ
著者紹介
1961年愛媛県宇和島市生まれ。愛媛大学医学部卒。医学博士。87年脳卒中治療を専門とする脳神経外科医となる。その後、初台リハビリテーション病院脳卒中診療科科長となり、脳神経外科医から脳リハビリテーション医へ転向。2012年副院長・回復期リハビリテーションセンター長として世田谷記念病院を新設。 13年NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で「希望のリハビリ、ともに闘い抜く リハビリ医・酒向正春」として特集され、脳画像解析に基づく「攻めのリハビリ」が注目される。2017年4月1日に開院した大泉学園複合施設では、回復期リハビリテーションセンター「ねりま健育会病院」と介護老人保健施設「ライフサポートねりま」、通所リハビリテーション、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所の機能を有し、病院長と老健管理者を務める施設長となる。2016年4月より練馬区と連携した練馬健康医療福祉都市構想委員会を始動。
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