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修羅の刻 源義経編(壱) アンコール刊行
シュラノトキミナモトノヨシツネヘンイチアンコールカンコウ
- 著: 川原 正敏

刻は平安末――。源氏と平氏、武家の二大勢力がぶつかった平治の乱は、平氏の勝利に終わる。「平氏に非ずんば人に非ず」とまで云われ栄華を極める一門に、逆らうものは無いかと思われた。だが…京洛外に一人の稚児が辿りつく。平家に追われ、それでもなお「打倒平氏」を口にする若者。幼名を牛若、元服して源九郎義経と云う。そして、その窮地を救ったのは、陸奥鬼一という一人の鬼神だった!!
刻は平安末。源氏と平氏二大勢力がぶつかった平治の乱は平氏の勝利に。栄華を極める平家一門に逆らうものはないかと思われた。だが今日洛外に一人の稚児が辿りつく。「打倒平氏」を口にする若者。幼名を牛若、元服して源九郎義経と云う。その窮地を救ったのは、陸奥鬼一という一人の鬼神だった!!
書誌情報
紙版
発売日
2012年11月28日
ISBN
9784063776980
判型
B6
価格
定価:576円(本体524円)
ページ数
404ページ
シリーズ
講談社プラチナコミックス
初出
単行本/「修羅の刻」7巻、8巻
著者紹介
川原正敏 広島県三原市出身 代表作に『修羅の門』『海皇紀』『修羅の刻』などがある。 現在は月刊少年マガジンで『修羅の門 第弐門』を連載中。また『修羅の門』のスピンオフ作品である『修羅の門異伝 ふでかげ』でも原作を担当している。