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ブルーピリオド(17)
ブルーピリオド17
- 著: 山口 つばさ

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め、猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
2年の夏休みが終わり、2年最後の講評。八虎が選んだ新しい課題は「2人展」。
無名・有名を問わず表現者を選び2人での展示を考える課題である。
八虎が選んだのはフランシス・ベーコンとアンディ・ウォーホル。2人の作品を考察する八虎は自分の欠点にも気づく。
金策にも悩んでいた八虎は、課題のヒントをつかむため八虎は歌舞伎町に飛び込むが……。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
ⒸYamaguchi Tsubasa
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書誌情報
紙版
発売日
2025年05月22日
ISBN
9784065394113
判型
B6
価格
定価:792円(本体720円)
ページ数
176ページ
シリーズ
アフタヌーンKC
電子版
発売日
2025年05月22日
JDCN
06A0000000000899510D
初出
「アフタヌーン」2025年1月号~5月号掲載
著者紹介
東京都出身。東京藝術大学卒業後、2014年に月刊アフタヌーンの新人賞「四季賞」で受賞を果たし、増刊good!アフタヌーン2015年5号にて読み切り『ヌードモデル』でデビュー。2016年にアニメーション監督・新海誠氏の作品『彼女と彼女の猫』のコミカライズで初連載。『ブルーピリオド』は月刊アフタヌーン2017年8月号から連載開始。第1巻発売から注目を集め、 「マンガ大賞2019」第3位、「このマンガがすごい! 2019」(宝島社)オトコ編第4位、「みんなが喜ぶTSUTAYAコミック大賞2018ネクストブレイク部門」大賞、第2回「マンガ新聞大賞」第3位、「マンガ大賞2020」第1位、講談社漫画賞総合部門を受賞。電球が大好きでアクセサリーなど種々収集中。
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製品関連情報
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『ブルーピリオド』が、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 審査委員会推薦作品に選出されました!
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