投資家と考える10歳からのお金の話

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投資家と考える10歳からのお金の話

トウシカトカンガエル10サイカラノオカネノハナシ

【藤野英人が率いるレオス・キャピタルワークスの投資家たちが「お金のキホン」を教えてくれる本ができました!】
【豊富な漫画とイラストでお金のことがよくわかる!】

あなたの手元にあるお金は、どこからやってくるのでしょうか。
親からもらったお小遣い。ということは、親が働いている会社がくれたもの?
でも、その会社は誰からお金をもらっているのでしょうか。

あるいは、あなたがグミを買うために払った100円は、どこに行くのでしょう。
グミを作っている会社に渡した、その先は?

お金は、さまざまな人から人の手に渡って、今、あなたの目の前にあるのです。
そして、あなたがものを買うと別の人のもとに行ってしまいます。
お金は何人もの人から人へ、まるでリレーで走りながらバトンが手渡されたように、世の中をグルグルめぐっているのです。

お金には、良くも悪くも力があります。
使い方を間違えれば「おっかね~」ですが、お金を出すことで、あなた自身や誰かの「未来の夢」を応援することになる。
あなたがお金を上手に使えば、未来を変えることだってできるのです。

将来、お金に「使われる」人生にならないために。
さあ、お金のことを投資家の先生たちと一緒に考えてみませんか?

◆主な内容
【1章】基礎編 まずはみんなで考えよう
世の中とお金/社会はお金でつながっている
お金の意味/お金は過去と未来をつなぐもの
お金の歴史/社会が変わるとき、お金も動く

【2章】中級編 お金はどう使ったらいいの?
消費/お金を使うと世の中が回る
寄付/困っている人を助けるもの
投資/未来の夢のために何かをすること

【3章】上級編 お金を得るってどういうこと?
働く/人を喜ばせ幸せにすること
お金を得る/世の中に貢献したごほうび
自分への投資/将来イキイキと働くために
起業する/自分で仕事をつくる
起業家インタビュー【家入一真・田中仁・隈研吾】

漫画:遠田おと


ⒸRheos Capital Works Inc.

  • 前巻
  • 次巻

書誌情報

紙版

発売日

2024年02月22日

ISBN

9784065345160

判型

四六

価格

定価:1,870円(本体1,700円)

ページ数

160ページ

電子版

発売日

2024年02月21日

JDCN

06A0000000000754627R

著者紹介

著: レオス・キャピタルワークス株式会社 ひふみ金融経済教育ラボ(レオス・キャピタルワークスカブシキガイシャ ヒフミキンユウケイザイキョウイクラボ)

2003年に創業された資産運用会社レオス・キャピタルワークス株式会社の、金融経済教育プロジェクトチーム。レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもと、金融の恩恵を世の中のすみずみまで届ける「ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)」によってゆたかな社会の実現を目指している。

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