文学　１９８８

昭和６２年度の傑作中短篇１７篇を精選収緑日本文芸家協会が編纂するこの選集は，現代の日本文学が到達した水準を示すバロメ－タ－である．昭和６２年度に発表された中短篇小説１７篇がここに結集された．

書誌情報

紙版

• 発売日: 1988年04月11日
• ISBN: 9784061162884
• 判型: 四六
• 価格: 定価：2,530円（本体2,300円）
• ページ数: 272ページ

収録作品

• 作品名
  初出

• 作品名

  まえがき

  初出

• 作品名

  降水確率

  初出

• 作品名

  指

  初出

• 作品名

  彼岸の駅

  初出

• 作品名

  春のたより

  初出

• 作品名

  ユダヤ系青二才

  初出

• 作品名

  木彫の雛

  初出

• 作品名

  ジャッカ・ドフニ夏の家

  初出

• 作品名

  頻伽

  初出

• 作品名

  食後の客

  初出

• 作品名

  祝婚

  初出

• 作品名

  雛人形

  初出

• 作品名

  乳房

  初出

• 作品名

  跳躍台

  初出

• 作品名

  承徳の切り絵

  初出

• 作品名

  一ぺんに春風が吹いて来た

  初出

• 作品名

  寿限無

  初出

• 作品名

  大きなハードルと小さなハードル

  初出

著者紹介

編： 日本文芸家協会（ニホンブンゲイカキョウカイ）

装丁： 岩本　正雄（イワモト　マサオ）