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徳川家康（三） 朝露の巻
トクガワイエヤス３アサツユノマキ
今川家の人質となった松平次郎三郎元信と名のり、翌年義元の姪鶴姫と結婚し、のち元康と改名。永禄三年、川中島に対峙した上杉と武田の勝負が膠着状態になったとき、上洛の行動を開始した今川義元は、信長の奇襲戦法に、田楽桶狭間の露と消え、元康の運命も大きく回転する。
書誌情報
紙版
発売日
1974年01月25日
ISBN
9784061312036
判型
A6
価格
定価：641円（本体583円）
ページ数
452ページ
シリーズ
講談社文庫
著者紹介
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