徳川家康(四) 葦かびの巻

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徳川家康(四) 葦かびの巻

トクガワイエヤス4アシカビノマキ

講談社文庫

今川義元の死により解放された松平元康は、永禄五年清洲城に信長を訪ねて和睦し、駿府から妻子を迎え、家康と改名。永禄十年、信長は前将軍足利義輝の弟義昭を征夷大将軍にもりたてて、その実権を握る。時に三十五歳。二十七歳の家康は松平の姓を一門に残して、姓を徳川と称し、東海の一角に勢力を伸ばす。


書誌情報

紙版

発売日

1974年01月25日

ISBN

9784061312043

判型

A6

価格

定価:641円(本体583円)

ページ数

423ページ

シリーズ

講談社文庫

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