徳川家康(十九)泰平胎動の巻

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徳川家康(十九)泰平胎動の巻

トクガワイエヤス19タイヘイタイドウノマキ

講談社文庫

慶長七年八月、家康の生母於大の方が永眠。翌年二月征夷大将軍に補せられた家康は、徳川・豊臣両家和合のため、孫の千姫を秀頼の妻として大坂城に送ったが大坂方の反徳川の動きは依然活発だった。十月、家康は江戸に幕府を開くべく伏見を発った。翌る慶長九年七月、秀忠に男子出生という知らせが届く‥‥。


書誌情報

紙版

発売日

1974年09月15日

ISBN

9784061312197

判型

A6

価格

定価:641円(本体583円)

ページ数

425ページ

シリーズ

講談社文庫

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