戦争の日本近現代史

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電子あり

戦争の日本近現代史

センソウノニホンキンゲンダイシ

講談社現代新書

日本はなぜ太平洋戦争に突入していったのか。為政者はどんな理屈で戦争への道筋をつくり、国民はどんな感覚で参戦を納得し支持したのか。気鋭の学者が日清戦争以降の「戦争の論理」を解明した画期的日本論! (講談社現代新書)


日本はなぜ太平洋戦争に突入していったのか。為政者はどんな理屈で戦争への道筋をつくり、国民はどんな感覚で参戦を納得し支持したのか。気鋭の学者が日清戦争以降の「戦争の論理」を解明した画期的日本論!


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目次

第1講 「戦争」を学ぶ意味は何か
第2講 軍備拡張論はいかにして受け入れられたか
第3講 日本にとって朝鮮半島はなぜ重要だったか
第4講 利益線論はいかにして誕生したか
第5講 なぜ清は「改革を拒絶する国」とされたのか
第6講 なぜロシアは「文明の敵」とされたのか
第7講 第1次世界大戦が日本に与えた真の衝撃とは何か
第8講 なぜ満州事変は起こされたのか
第9講 なぜ日中・太平洋戦争へと拡大したのか

書誌情報

紙版

発売日

2002年03月19日

ISBN

9784061495999

判型

新書

価格

定価:1,100円(本体1,000円)

通巻番号

1599

ページ数

296ページ

シリーズ

講談社現代新書

電子版

発売日

2013年06月28日

JDCN

0614959900100011000V

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