分子論からみる有機化学

マイページに作品情報をお届け!

分子論からみる有機化学

ブンシロンカラミルユウキカガク

有機化学を分子論という統一的視点で再考する
化学の王道がここにある!!

有機化学とは何か、どう捉えるべきかという学問の本質を情報が錯綜している現代だからこそ考え直してほしい。
「化学ほどおもしろい学問は少ない」と実感できるはず。


  • 前巻
  • 次巻

目次

第1部 有機化学とは何か
 序章 現代化学の神話
 2章 物質のいろいろ
 3章 物質をつくる力
 4章 立体化学のあけぼの
 5章 三次元の化学
第2部 分子間力とは何か
 6章 分子間にはたらく力
 7章 水素結合の分類
 8章 弱い水素結合
 9章 分子間力の特徴
第3部 分子間の相互作用
 10章 分子を分ける
 11章 分子の性質を調べる
 12章 分子を見分ける
 13章 分子をつくり分ける
第4部 分子間力のはたらき
 14章 分子のかたち
 15章 分子の旋光性
 16章 高分子の相互作用

書誌情報

紙版

発売日

2011年04月08日

ISBN

9784061543683

判型

A5

価格

定価:2,860円(本体2,600円)

ページ数

152ページ

著者紹介

関連シリーズ

BACK
NEXT