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日中「再」逆転
ニッチュウサイギャクテン
- 著: 近藤 大介
テロの続発、シャドー・バンキングの破綻、そして賄賂をなくすとGDPの3割が消失するというほどの汚職拡大……中国バブルの崩壊は、2014年に必ず起こる! 日本人として、中国の指導者・経営者たちと最も太いパイプを持つ著者の、25年にわたる取材の集大成!!
テロの続発、シャドー・バンキングの破綻、そして賄賂をなくすとGDPの3割が消失するというほどの汚職拡大……中国バブルの崩壊は、2014年に必ず起こる!
日本人として、中国の指導者・経営者たちと最も太いパイプを持つ著者の、25年にわたる取材の集大成!!
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目次
第1章 ダボス会議
――日中逆転の確信
第2章 中国にとって凶
――習近平の軽量政権
第3章 中国バブル関税法界
――シャドー・バンキングの罠
第4章 極左・習近平vs.極右・李克強
――江沢民一派を追い落とせ
第5章 世界が絶賛する日本経済
――アベノミクスvs.リカノミクス
第6章 中国が日本に勝てない4つの理由
――2020年にGDP再逆転
書誌情報
紙版
発売日
2013年12月25日
ISBN
9784062188050
判型
四六
価格
定価:1,760円(本体1,600円)
ページ数
386ページ
電子版
発売日
2014年03月07日
JDCN
0621880500100011000A
著者紹介
近藤大介(こんどう・だいすけ) 1965年、埼玉県に生まれる。東京大学卒業後、「フライデー」「月刊現代」「週刊現代」などで記者・編集者を務める。2009年から2012年まで中国に駐在。明治大学講師(東アジア論)。中国を中心とした東アジア問題の研究をライフワークとする。 著書には、『対中戦略』(講談社)、『深紅の華』(廣済堂出版)などがある。
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