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習近平は必ず金正恩を殺す
シュウキンペイハカナラズキムジョンウンヲコロス
- 著: 近藤 大介
中朝開戦の必然――アメリカがバックに控える日本、ベトナム、フィリピンとは、絶対に戦争ができない中国……国内に鬱積する不満を解消するためには、中国で最も嫌われている人物、すなわち金正恩を殺すしかない! 1989年の天安門事件や1990年の金丸訪朝を直接取材し、2002年と2004年の小泉訪朝団に随行した著者の、25年にわたる中朝取材の総決算!!
中朝開戦の必然――アメリカがバックに控える日本、ベトナム、フィリピンとは、絶対に戦争ができない中国……国内に鬱積する不満を解消するためには、中国で最も嫌われている人物、すなわち金正恩を殺すしかない!
1989年の天安門事件や1990年の金丸訪朝を直接取材し、2002年と2004年の小泉訪朝団に随行した著者の、25年にわたる中朝取材の総決算!!
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目次
第1章 中国人が金正恩をバカにする背景
第2章 習近平が金正恩を大嫌いな理由
第3章 「親中派」張成沢粛正の全舞台裏
第4章 習近平が金正恩を殺す方法
第5章 中国が北朝鮮に戦争を挑む必然
書誌情報
紙版
発売日
2014年08月28日
ISBN
9784062191234
判型
四六
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
290ページ
電子版
発売日
2014年10月03日
JDCN
0621912300100011000B
著者紹介
近藤大介(こんどう・だいすけ) 1965年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、「月刊現代」「週刊現代」「フライデー」などで記者・編集者を務める。2009年から2012年まで講談社(北京)文化有限公司副社長。現在、「週刊現代」編集次長、明治大学講師(東アジア論)。中国を中心とした東アジア問題の研究をライフワークとする。 著書には、『日中「再」逆転』『対中戦略』(以上、講談社)、『深紅の華』(廣済堂出版)、『中国人の常識は世界の非常識』(ベスト新書)、『「中国模式」の衝撃』(平凡新書)などがある。
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