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福井謙二と水谷加奈の コトバのヒロバ うなって笑える日本語の話
フクイケンジトミズタニカナノコトバノヒロバウナッテワラエルニホンゴノハナシ
文化放送の朝の帯番組『福井謙二 グッモニ』(月~金7:00~9:00)の人気コーナー「コトバのヒロバ」が待望の書籍化。いざ聞かれると分からない、知れば思わず人に教えたくなる、そんな日本語にまつわる素朴なギモンに、“言葉の防人”を自認する福井謙二が答えます。言葉のもつ意外な語源、本来の意味、上手な使い方から、最近の流行り言葉まで!
文化放送の朝の帯番組『福井謙二 グッモニ』(月~金7:00~9:00)の人気コーナー「コトバのヒロバ」が待望の書籍化。いざ聞かれると分からない、知れば思わず人に教えたくなる、そんな日本語にまつわる素朴なギモンに、“言葉の防人”を自認する福井謙二が答えます。言葉のもつ意外な語源、本来の意味、上手な使い方から、最近の流行り言葉まで、文化放送アナウンサー部のクイーンこと水谷加奈さんとノリノリトークで解説!
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目次
第1章 ええっ!と驚く「コトバの語源」
やさぐれる/すっとこどっこい/ヤッホー/おたんこなす/ろくでなし/めろめろ/ふつつか者 ほか
第2章 間違ってない?「コトバの使い方」
失笑を買う/悩ましい/煮詰まる/ごぼう抜き/多少/灯台下暗し/目からうろこが落ちるほか
第3章 奥行き深~い「コトバの世界」
やぶさかでない/「おざなり」と「なおざり」/どうも/汗ばむ/関の山 ほか
第4章 ご存じですか?「イマドキのコトバ」
サイレント/がっつり/ペンディング/コミットメント/ぶっちゃけ/チンする/ディスる ほか
書誌情報
紙版
発売日
2016年11月02日
ISBN
9784062202060
判型
新書
価格
定価:968円(本体880円)
ページ数
192ページ
著者紹介
1953年9月8日、広島県広島市生まれ。血液型はAB型。名門・修道高等学校時代、放送部に所属しアナウンサーを志す。慶應義塾大学商学部を卒業後、フジテレビに入社。スポーツ実況アナウンサーとして活躍。マジメ&おとぼけキャラを発揮、'90年代初頭よりニュースやバラエティ番組に進出し、『プロ野球ニュース』『料理の鉄人』でブレイク。2013年4月より『福井謙二 グッモニ』のパーソナリティーに抜擢されフリーランスとなる。熱烈な広島東洋カープファン。趣味は作詞作曲、ひとり旅。座右の銘は「努力した分だけ結果が残る」
1967年11月30日、東京都目黒区生まれ。血液型はA型。立教大学心理学科卒業後、文化放送に入社。親子2代女子アナウンサーとなる(実母は元毎日放送アナウンサー)。『えのきどいちろう意気揚々』『大竹まこと 少年ラジオ』『武田鉄矢・今朝の三枚おろし』などの人気番組を担当。番組の企画を通じてヌードグラビア(現役女子アナ初!)やポールダンスにもチャレンジ。明るいキャラと歯切れのいいトークでラジオ業界のクイーンとして君臨している。趣味はエアロビクスとお酒(強いです)。座右の銘は「落ちたところが登り道」
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