
マイページに作品情報をお届け!
図解 日本列島100万年史1 誕生のふしぎ
ズカイニホンレットウヒャクマンネンシ1タンジョウノフシギ
ブルーバックス『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』図解版。
1巻では、日本列島の誕生から2万年前まで。2巻ではそれ以降を掲載します。A4変型の大きなサイズで、全ページカラーで楽しく、分かりやすく、地形発達史を理解できます!
※『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』の内容全てを図解化していません。詳しくは、もくじをご覧ください。
巻頭ビジュアル 日本列島の今のすがたを見てみよう!
はじめに
1 日本列島は大陸の端がちぎれて生まれた!
●もっと知りたい! 「プレート」ってなんだろう?
2 東北日本と西南日本が折れ曲がってできた「弧状列島」
3 「フォッサマグナ」は溝?
4 海溝にたまった泥や砂が山をつくる!?
5 山脈は「大地のシワ」
6 伊豆半島が本州にぶつかった!
7 マグマが火山をつくる
8 「カルデラ」は巨大噴火のあと
9 日本一の平野・関東平野ができた
10 海と陸をくりかえしていた大阪・京都
11 富士山は今とちがう形だった
12 6000年かけて富士山が今のすがたに
13 はじめはわかれていなかった「富士五湖」
●もっと知りたい! 地質の年代は、どうやってわかるの?
14 日本アルプスの丸い谷には氷河があった!
15 瀬戸内海をナウマンゾウが歩いていた!
16 北海道とユーラシア大陸はつながっていた
●もっと知りたい! 氷期と間氷期
用語解説
さくいん
書誌情報
紙版
発売日
2018年03月02日
ISBN
9784062207782
判型
A4変型
価格
定価:3,520円(本体3,200円)
ページ数
48ページ
著者紹介
首都大学東京名誉教授。(株)ダイヤコンサルタント顧問。1951年東京都生まれ。東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻修士課程修了。通商産業省工業技術院地質調査所主任研究官を経て、東京都立大学教授、首都大学東京教授を歴任。理学博士。
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。自然地理学・地形学専攻。1959年東京都新宿区生まれ。早稲田大学教育学部卒、東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻修士課程修了。博士(理学)。子どもの頃は家や学校のまわりを探検するのが好きで、大人になってから地理学の調査でアマゾン川やヒマラヤに行きました。
既刊・関連作品一覧
関連シリーズ
-
みんなの高校地学
-
水の惑星「地球」
-
裂ける大地 アフリカ大地溝帯の謎
-
島はどうしてできるのか
-
大陸の誕生
-
地球46億年 物質大循環 地球は巨大な熱機関である
-
大量絶滅はなぜ起きるのか
-
水はどこからやってくる? 水を育てる菌と土と森
-
地球規模の気象学
-
日本の気候変動5000万年史
-
天変地異の地球学
-
地球進化 46億年の物語
-
地球温暖化はなぜ起こるのか
-
地球の中身
-
インド洋 日本の気候を支配する謎の大海
-
図解・天気予報入門
-
地球科学入門
-
大陸と海洋の起源
-
地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか
-
絵でわかる世界の地形・岩石・絶景
-
見えない絶景 深海底巨大地形
-
富士山噴火と南海トラフ
-
雨の科学
-
絵でわかる日本列島の地形・地質・岩石
-
日本列島の下では何が起きているのか
-
地球46億年 気候大変動
-
フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体
-
太平洋 その深層で起こっていること
-
絵でわかる地球温暖化
-
絵でわかる日本列島の地震・噴火・異常気象
-
海に沈んだ大陸の謎
-
三つの石で地球がわかる
-
地球はなぜ「水の惑星」なのか
-
地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために
-
絶滅の地球誌
-
宇宙地球科学
-
日本海 その深層で起こっていること
-
地球環境を映す鏡 南極の科学
-
人類と気候の10万年史
-
絵でわかるカンブリア爆発
-
地球はどうしてできたのか
-
陸水の事典
-
地球化学
-
生物海洋学入門
-
絵でわかるプレートテクトニクス
-
海洋地球化学
-
トコトン図解 気象学入門
-
絵でわかる日本列島の誕生