中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇

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中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇

チュウカシソウヲモウシンスルチュウゴクジントカンコクジンノヒゲキ

講談社+α新書

48万部の新書年間売上No.1『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く第2弾。米国人という立場から東アジア人を俯瞰的に見たとき、著者は「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあった。そう、それが「中華思想」。日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び適当にあしらうだけだ!


 48万部の新書年間ベストセラーNo.1『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く、待望の第2弾!!
 アメリカ人という立場から東アジアの人々を俯瞰的に見たとき、著者は、「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。そしてその背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあることを発見した……そう、それが「中華思想」と「儒教」だ。
 日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、あとは彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び、適当にあしらうだけ、なのだ――。


ⒸKent Gilbert 2018

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目次

第1章 反日という名の中華思想で一党独裁
第2章 中華思想で膨らませたGDP
第3章 中華思想で空気も浄化できる?
第4章 ノーベル賞がダメなら孔子大賞
第5章 ボロ船を空母と呼ぶ中華思想
第6章 台湾人が笑う韓国の小中華と中国の大中華
第7章 中華思想を拒絶し続けてきた日本史

書誌情報

紙版

発売日

2018年02月22日

ISBN

9784062729956

判型

新書

価格

定価:924円(本体840円)

通巻番号

ページ数

240ページ

シリーズ

講談社+α新書

電子版

発売日

2018年02月20日

JDCN

06A0000000000015819V

著者紹介

著: ケント・ギルバート(ケント・ギルバート)

ケント・ギルバート  1952年、アイダホ州に生まれる。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年に末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得したあと国際法律事務所に就職、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』と題した論文は、日本人の誠実さなどを「世界標準を圧倒する高いレベル」と評価。一方、その国民性が「軍事を含む外交の分野では、最大の障害になる」とした。  著書には、20万部のベストセラーになった『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、 『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(以上、PHP研究所)などがある。

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