源氏物語 巻七

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源氏物語 巻七

ゲンジモノガタリマキシチ

講談社文庫

不義の子を産んだ女三の宮は出家し、柏木は病死。夕霧は柏木の未亡人・女二の宮への恋慕を募らせる。そんな中、ついに最愛の女性・紫の上が死を迎え、悲嘆に暮れる源氏は、かねて念願の出家をはたす。「匂宮(におうのみや)」の帖以降は、女三の尼宮の子・薫と明石の中宮の子・匂宮をめぐる新しい物語が始まる。


源氏物語千年紀
みやびな現代語で読める!わかる!愛と世のはかなさを知る物語
最愛の女(ひと)の死にすべてが移り変わる第七巻

不義の子を産んだ女三の宮は出家し、柏木は病死。夕霧は柏木の未亡人・女二の宮への恋慕を募らせる。そんな中、ついに最愛の女性・紫の上が死を迎え、悲嘆に暮れる源氏は、かねて念願の出家をはたす。「匂宮(におうのみや)」の帖以降は、女三の尼宮の子・薫と明石の中宮の子・匂宮をめぐる新しい物語が始まる。


書誌情報

紙版

発売日

2007年07月13日

ISBN

9784062757881

判型

A6

価格

定価:880円(本体800円)

ページ数

432ページ

シリーズ

講談社文庫

電子版

発売日

2014年12月12日

JDCN

0627578800100011000E

初出

2002年3月、小社より刊行された『源氏物語<新装版>巻七』を底本とした。

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