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野蛮人のテーブルマナー
ヤバンジンノテーブルマナー
- 著: 佐藤 優

インテリジェンスとは、生情報に評価や分析を加え、国家の政策の遂行に活用すべく、知的操作を加えた情報を指す。
それは、基本的には国家の機能だが、その技法は企業や個人にも応用できる。
ビジネスパーソンがインテリジェンスの技法を身につけていれば、情報収集や人脈構築のみならず、いい女をものにする場合にも、この技法でライバルを出し抜くことができる。
諜報機関が駆使するテーブルマナー、すなわち「掟」を、トッププレイヤーが伝授!
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書誌情報
紙版
発売日
2009年10月21日
ISBN
9784062813211
判型
A6変型
価格
定価:734円(本体667円)
通巻番号
ページ数
224ページ
シリーズ
講談社+α文庫
初出
2007年12月、小社から刊行されたものを文庫収録にあたり大幅に加筆、再編集したもの。
著者紹介
さとう・まさる) 1960年、埼玉県に生まれる。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。在イギリス日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、1995年より外務省国際情報局分析第1課に勤務。2002年5月に背任容疑で、7月に偽計業務妨害容疑で逮捕される。外交官として勤務するかたわら、モスクワ国立大学哲学部客員講師(神学・宗教哲学)、東京大学教養学部非常勤講師(ユーラシア地域変動論)を務めた。著書には『国家の罠』『自壊する帝国』『功利主義者の読書術』(以上、新潮社)、『交渉術』『甦る怪物(リヴイアタン)』(以上、文藝春秋)、『獄中記』(岩波現代文庫)などがある。
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