モスラの精神史

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モスラの精神史

モスラノセイシンシ

講談社現代新書

なぜ蛾の姿なのか?
あの歌の意味はなにか?
ゴジラとどこが違うのか?
多くの謎が、いま解き明かされる!

プロローグ──モスラが飛んだ日
第一章 三人の原作者たち
第二章 モスラはなぜ蛾なのか
第三章 主人公はいったい誰か
第四章 インファント島と南方幻想
第五章 モスラ神話と安保条約
第六章 見世物にされた小美人と悪徳興行師
第七章 『モスラ』とインドネシア
第八章 小河内ダムから出現したわけ
第九章 国会議事堂か、東京タワーか
第十章 同盟国を襲うモスラ
第十一章 平和主義と大阪万


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  • 次巻

目次

プロローグ──モスラの飛んだ日
第1章 三人の原作者たち
第2章 モスラはなぜ蛾なのか
第3章 主人公はいったい誰か
第4章 インファント島と南方幻想
第5章 モスラ神話と安保条約
第6章 見世物にされた小美人と悪徳興行師
第7章 『モスラ』とインドネシア
第8章 小河内ダムから出現したわけ
第9章 国会議事堂か、東京タワーか
第10章 同盟国を襲うモスラ
第11章 平和主義と大阪万博
第12章 後継者としての王蟲
エピローグ──もうひとつの主題歌

書誌情報

紙版

発売日

2007年07月20日

ISBN

9784062879019

判型

新書

価格

定価:836円(本体760円)

通巻番号

1901

ページ数

288ページ

シリーズ

講談社現代新書

著者紹介

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