ちんちん千鳥のなく声は

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ちんちん千鳥のなく声は

チンチンチドリノナクコエハニホンゴノレキシチョウセイヘン

講談社学術文庫

日本人は鳥の声をどのように聴いてきたか? 「父父」とスズメが呼べば「子かあ子かあ」とカラスが応え、ホトトギスは「時過ぎにけり」と鳴いていた――万葉集から童謡まで、日本語の豊かさを鳥声でたどる。


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書誌情報

紙版

発売日

2008年11月08日

ISBN

9784062919265

判型

B6

価格

定価:1,155円(本体1,050円)

通巻番号

1926

ページ数

320ページ

シリーズ

講談社学術文庫

初出

原本は、1989年4月『ちんちん千鳥のなく声は-日本人が聴いた鳥の声-』として大修館書店より刊行

著者紹介

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