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TRANSIT 5号
トランジット
- 編: 講談社
【TRANSITとは?】
弊誌は「美しきもの」を求めて旅しています。
世界にはその場所にしか咲かない花や、出会えない人、想像
もつかない価値観に彩られています。直接現地に飛び込み、
そこに住む人々と美しいもの汚いものを共有して取材を進めます。
「TRANSIT」はそんな文化の違いを認め合わなければ見えて
こない「空気感」を伝えていくメディアです。誌面の写真は、
インターネットの情報では得られない人間の息遣い、大地の
鼓動、心を撃ち抜く一瞬がおさめられています。
取材エリアは生物全体の生息地・地球、そのすべてです。
【特集紹介】
山に登ろう!ネパール/ブータン/北インド(シッキム・ダージリン)
美しきヒマラヤが呼んでいる
ヒマラヤ――地球上で最も標高が高い「世界の屋根」。遙か昔から人類は、この大自然が生み出す雄大さに心を奪われ、過酷な環境にチャレンジングスピリットを刺激されてきました。一方で、その山々と麓には、個性豊かな文化と生活が、今も息づいています。今回のTRANSITでは、そんな「ヒマラヤと生きる」国のなかから、特に関わりが深い3エリア、ネパール、インド・シッキム州、ブータンに焦点を絞り、特集を構成します。エベレストの玄関口である「ネパール」、レプチャ族によるかつて存在した王国の流れを組む「シッキム」、“世界一幸福な国”として近年、注目を集めている「ブータン」。それぞれの国をくまなく歩き「まだ見ぬヒマラヤの姿と真実」を紹介します。人間と自然がヒマラヤと結びつき、神々しく光り輝く。そんな瞬間を総力特集でお送りします。
■現地取材■
浅野忠信、ネパールへ[写真:半沢克夫]
ネパールの名峰へ[写真:谷口京&三田正明]
ブータン、天と地のはざまで[写真:佐藤健寿]
インドの奥へ、アルナチャルプラデーシュ紀行[写真:在本彌生]
ヒマラヤ空中散歩[写真:石川 梵]
ヒマラヤ・ダージリン鉄道に乗りました[写真:星野鉄郎]
写真がはじまった場所[写真:半沢克夫]
■記事■
ラインホルト・メスナー&山野井泰史インタビュー
小島 聖の「ただいま!」ネパール
北尾トロ「シッキムの大和撫子」
丹下健三
書誌情報
紙版
発売日
2009年06月03日
ISBN
9784063793543
判型
A4変型
価格
定価:1,676円(本体1,524円)
ページ数
164ページ
シリーズ
講談社 MOOK
著者紹介
編: 講談社(コウダンシャ)
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