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公衆栄養学概論 第3版
コウシュウエイヨウガクガイロン ダイサンパン
施策の対象となる人と、それを実施する人が見えてくる楽しい公衆栄養学。行政栄養士として地域で活躍するために必須の、公衆栄養プログラムの実施がわかる。「日本人の食事摂取基準(2025年版)」に準拠し改訂。
ⒸH. Tomotake and T. Kohri, 2025
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目次
1. 公衆栄養学の概念
1.1 公衆栄養学の意義と目的
1.2 公衆栄養活動の歴史
2. 日本の健康・栄養問題の現状と課題
2.1 国民の健康状態と公衆栄養施策
2.2 食生活の変化
2.3 高齢社会の健康・栄養問題
2.4 食料需給と自給率
3. 日本の健康・栄養政策
3.1 公衆栄養の施策と法規
3.2 健康日本21(第三次)
3.3 特定健康診査・特定保健指導
3.4 健康・栄養指導の指針やガイドライン
4. 栄養疫学
4.1 栄養疫学に必要な指標と考え方
4.2 栄養疫学研究の例
4.3 栄養疫学の研究デザイン
4.4 食事調査
5. 公衆栄養マネジメント
5.1 公衆栄養活動の進め方
5.2 公衆栄養のマネジメントサイクル
5.3 公衆栄養プログラム
6. 諸外国の健康・栄養政策
6.1 世界の健康・栄養問題の現状と課題
6.2 国際機関の健康・栄養施策
書誌情報
紙版
発売日
2025年03月28日
ISBN
9784065380277
判型
B5
価格
定価:3,080円(本体2,800円)
ページ数
176ページ
シリーズ
栄養科学シリーズNEXT
電子版
発売日
2025年03月27日
JDCN
06A0000000000887221W
著者紹介
飯田短期大学生活科学学科食物栄養専攻 教授
甲南女子大学医療栄養学部医療栄養学科 教授