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デラシネマ(4)
デラシネマ
- 著: 星野 泰視

大部屋役者・宮藤武晴は、時代劇『双月記』のクライマックスで御大・市岡歌蔵が繰り出す高速の立ち回りの「斬られ役」として、急遽指名される。激しい殺陣の最中、武晴が見せた「型」が、御大との意外な過去を開く! 一方、気鋭の高羽実行監督にスカウトされたフォース助監督・風間俊一郎は、監督の「新しい時代劇」作りへの情熱を目の当たりにし、映画への思いを新たにする。そんな俊一郎を待つのは、脚本作りという新たな課題と、美しい女優との出会いであった!昭和28年、日本映画界の黄金期に2人のデラシネ(根無し草)奮闘す!
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目次
scene29 一刃(いちじん)の風
scene30 幻の型
scene31 開かれた道
scene32 告白
scene33 監督になるために
scene34 脚本修業
scene35 撮影所綺譚(きたん)
scene36 ある女優
scene37 仮面の裏側
書誌情報
紙版
発売日
2011年12月22日
ISBN
9784063870688
判型
B6
価格
定価:597円(本体543円)
ページ数
208ページ
シリーズ
モーニング KC
電子版
発売日
2012年09月21日
JDCN
0638706800100011000M
初出
『モーニング』2011年32号~41号
著者紹介
『哲也─雀聖と呼ばれた男』(週刊少年マガジン)で連載デビュー。同作は大ヒットし、第24回講談社漫画賞を受賞。「モーニング」初連載の『風と雷』では、新作歌舞伎「石川五右衛門」の原作を大胆にアレンジして漫画化、好評を博す。最新作では、昭和20年代後半の映画界を舞台に人間活劇を描く。