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戦国戦術戦記 LOBOS(3)
センゴクセンジュツセンキロボス
- 著: 秋山 明子

今は昔、戦が世を動かしたそのただ中において、
己が腕のみを頼み主を持たず、いずこなりとも加勢せし傭兵集団があった。
その名を「狼(ろう)』というーーー。
シリウス期待の超新鋭・秋山明子が描く、本格戦国ロマン、堂々開幕!!!
群雄割拠の乱世に、己が腕のみを頼み孤高をつらぬく一騎当千の傭兵集団があった。その名を「狼」という。上杉家の重臣・柿崎景家暗殺を請け負っていたのは市蔵たち「狼」だけではなかった。伊賀の精鋭・目隠衆もまた同じ依頼を受けていたのだ。一触即発の越中に策をめぐらし、しのぎを削り、景家の首をとるのは、伊賀か「狼」か!?新鋭・秋山明子が描く、驚嘆の戦国戦術戦記!!
書誌情報
紙版
発売日
2008年07月23日
ISBN
9784063731255
判型
B6
価格
定価:586円(本体533円)
ページ数
180ページ
シリーズ
シリウスKC
初出
初出:『月刊シリウス』2008年2月号~6月号
著者紹介
2005年、週刊ヤングマガジン・月間新人賞入選を受賞しデビュー。2007年、少年シリウスにて初の連載作品『戦国戦術戦記LOBOS』をスタート。迫力のある描写が見所の実力派新人。