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戦国戦術戦記 LOBOS(2)
センゴクセンジュツセンキロボス
- 著: 秋山 明子

今は昔、戦が世を動かしたそのただ中において、
己が腕のみを頼み主を持たず、いずこなりとも加勢せし傭兵集団があった。
その名を「狼(ろう)』というーーー。
シリウス期待の超新鋭・秋山明子が描く、本格戦国ロマン、堂々開幕!!!
戦局と運命は己の手で切り開く!!群雄割拠の乱世に、己が腕のみを頼み孤高をつらぬく一騎当千の傭兵集団があった。その名を「狼」という。抜け忍の追討。それが市蔵の次の仕事だった。戸隠の追っ手すら歯が立たない、遠耳の玄弥。その孤影を撃ち抜こうとするとき、市蔵の胸にもまた、過去の暗い影がよぎる!!新鋭・秋山明子が描く、白熱の戦国戦術戦記!!
書誌情報
紙版
発売日
2008年01月23日
ISBN
9784063730975
判型
B6
価格
定価:586円(本体533円)
ページ数
178ページ
シリーズ
シリウスKC
初出
『月刊少年シリウス』2007年9月号~2008年1月号
著者紹介
2005年、週刊ヤングマガジン・月間新人賞入選を受賞しデビュー。2007年、少年シリウスにて初の連載作品『戦国戦術戦記LOBOS』をスタート。迫力のある描写が見所の実力派新人。