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修羅の刻 織田信長編(壱) アンコール刊行
シュラノトキオダノブナガヘンイチアンコールカンコウ
- 著: 川原 正敏

刻は戦国――。父の死によって、十九にして跡を継いだ織田信長。その名より、うつけとしての名の方が高かった男は、人知れず天下取りの野望を温めていた。合戦を睨み、子飼いの配下を鍛える相撲の最中、信長は一人の男と出逢う・・。手だれの部下を叩き伏せ、己を恐怖させた男の名は、陸奥辰巳。伝説の鬼神の名を継ぐ者だった。妹の琥珀を嫁がせ、鬼神との縁が生まれた信長は、己が道を走り始める――。
書誌情報
紙版
発売日
2012年12月26日
ISBN
9784063777154
判型
B6
価格
定価:597円(本体543円)
ページ数
472ページ
シリーズ
講談社プラチナコミックス
初出
単行本/「修羅の刻」11巻、12巻
著者紹介
川原正敏 広島県三原市出身 代表作に『修羅の門』『海皇紀』『修羅の刻』などがある。 現在は月刊少年マガジンで『修羅の門 第弐門』を連載中。また『修羅の門』のスピンオフ作品である『修羅の門異伝 ふでかげ』でも原作を担当している。