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老いた今だから
オイタイマダカラ
- 著: 丹羽 宇一郎

伊藤忠商事会長、そして民間人初の中国大使を務めた名経営者が85歳の老境に入ったからこそ感じる、日々の味わい方と愉しみ方とはー。これを読めば、老後の過ごし方がわかる!
本書のおもな内容
1章 老いの変化を受け入れる
こんなに身近にあった「素晴らしい一日」の始め方
思わぬ病に襲われて学んだこと
健康は「まぁまぁ」と思えればベスト
2章 身体はマイナスになる、でも頭はプラスにできる!
脳を生き生きとさせる三つの習慣
読書で心のシワを増やすには
日記はよりよく生きるための道具
3章 最大の悩みーー定年退職後をどう生きるか
財産が少なくても気にしない
あえて人間関係を整理する必要もない
うまくいかない日は「バカ日記」を書こう
4章 私たちはどう働くのか
定年退職後はマインドリセットが必要
ギグ・ワーカーとしてのシニアの可能性
「オレが、オレが」はやめなさい
5章 人生の価値は最後に決まる
いまでも心に残る祖母の言葉
どんな人でも死ぬときは一人
「終活」はどこまで必要か
Ⓒ丹羽 宇一郎
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書誌情報
紙版
発売日
2024年03月21日
ISBN
9784065324479
判型
新書
価格
定価:1,034円(本体940円)
通巻番号
2740
ページ数
224ページ
シリーズ
講談社現代新書
電子版
発売日
2024年03月20日
JDCN
06A0000000000771673V
著者紹介
元伊藤忠商事株式会社会長、元中華人民共和国特命全権大使。1939年、愛知県生まれ。名古屋大学法学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。1998年、社長に就任。1999年、約4000億円の不良債権を一括処理し、翌年度の決算で同社史上最高益(当時)を記録。2004年、会長に就任。内閣府経済財政諮問会議議員、内閣府地方分権改革推進委員会委員長、日本郵政取締役、国際連合世界食糧計画(WFP)協会会長などを歴任し、2010年、民間出身では初の駐中国大使に就任。現在、公益社団法人日本中国友好協会会長。著書に『人は仕事で磨かれる』(文春文庫)、『中国の大問題』『習近平はいったい何を考えているのか』(ともにPHP新書)、『死ぬほど読者』(幻冬舎新書)など多数。
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