介護ライブラリー作品一覧

名医ジャスティン 奇跡を起こすセラピードッグ
介護ライブラリー
「一生動かない」と診断された左手が動いた! 言葉を失ったはずのお年寄りがしゃべった! 要介護となったお年寄りにこんな奇跡のような回復をもたらしたのは、1匹の柴犬だった。最初は「ぶるぶる犬」と呼ばれていたのに、のちに「名医」となったセラピードッグ「ジャスティン」。そしてその仲間の犬たちの介護現場での活躍をつづった、涙と感動のノンフィクション。

介護がラクになる マンガ認知症ケア
介護ライブラリー
ヒントは「便秘」!? 問題行動には原因がある! 介護現場で役立つ解決策とは!? 特養ホーム、ショートステイ、デイサービス、訪問介護のスタッフたちが、管理主義的な施設長に反発しながら、認知症老人への想像力と創造力を駆使して介護を手作りしていく物語――。
マンガですぐわかる認知症ケアのコツのコツ おもらし、徘徊、入浴拒否、盗られ妄想、暴力行為、異食・弄便、性的異常言動などの問題行動の原因と介護現場ですぐに役立つ解決策は? ヒントは「便秘」???

奇跡の宅老所「井戸端げんき」物語
介護ライブラリー
流れされるままに福祉の世界へ入った著者が、30代でゼロから立ち上げた千葉県木更津市の宅老所「井戸端げんき」。その最初の利用者は自身の父親。生い立ちから起業のきっかけ、そして、認知症の高齢者だけでなく障がいや悩みを抱えた人たちが自分らしさを取り戻し、生き生きとした時間を過ごす「奇跡の宅老所」に成長するまでの日々を克明に描き、共生ケアの目覚しい成果に迫る。
いま、介護関係者の注目を集める宅老所とは 本書は千葉県木更津の宅老所「井戸端げんき」の共生ケアの目覚しい成果に迫る。37歳の伊藤英樹さんの起業から「ごちゃまぜ人間関係」の日々を克明に描く物語

図解 介護のための口腔ケア
介護ライブラリー
「噛んで食べるとなぜいいのか」「経管経腸栄養や静脈栄養の良い点・悪い点」など口から食べることの重要性をはじめ、食べる機能の評価の仕方や歯の磨き方・入れ歯のケアなど口腔ケアにかかせないテーマを見開きでイラスト図解。食べる機能を高めるための口腔機能向上トレーニングも紹介します。正しい口腔ケアは、認知症、寝たきり、肺炎などの予防に効果てきめん! 介護関係者にすぐに役立つ情報が満載です。
口腔ケアの第一人者による初の高齢者対応版 保険に準拠した構成で、歯だけでなく、舌、歯茎、のど、あご、口のまわりなど、初めて従来の歯科領域を拡大し、イラストを多用してやさしく解説。予防の観点も。

ものいうからだ 身体障害の心理学
介護ライブラリー
身体からのメッセージを読みとれますか? 高齢者や身体の障害は人間の偏見や差別と深く関わっている。身障者リハビリテーション心理学の専門家が、「リハビリテーションは身体の再建だけではない、心の再建を含むものでなければならない」とし臨床的手法でまとめた、障害を正しく理解するための待望の書
身体からのメッセージを読みとれますか? 高齢者や身体の障害は人間の偏見や差別と深く関わっている。身障者リハビリテーション心理学の専門家が臨床的手法でまとめた障害を正しく理解するための待望の書

あなたは「ひとり」で最期まで生きられますか?-現役ヘルパーが教える老後の知恵
介護ライブラリー
現役ヘルパーが教える老後の賢い暮らし方! 介護保険の上手な利用のしかた、訪問ヘルパーとのつきあい方、安心できるサービスと優良施設の選び方など、人生90年時代を快適に生きるための情報が満載の一冊

最強の老人介護
介護ライブラリー
介護力が確実にアップする現場のヒント集。そもそも老人とは何か? 介護とは何か? という原点の問いから始まる本書は、介護のカリスマが、現場で培ってきた経験をもとに生きた言葉で語る介護論の集大成。脳卒中、認知症、寝たきりなどの高齢者とどう接すればいいのか。介護される人も介護する人も満足できる介護とは何か? 介護の仕事に迷った時、悩んだ時にも読みたい一冊。
介護力が確実にアップする現場のヒント集! 脳卒中、認知症、寝たきりなどの高齢者とどう接すればいいのか? 介護される人も介護する人も満足できる介護とは何か? 介護のカリスマのノウハウが一冊に!

「ゆる体操」で一生介護いらずになろう!
介護ライブラリー
施設でのレクに最適! 楽しくて効果がある モゾモゾ、プラプラ、気持ちよ~く、身体をゆるめる「ゆる体操」は、いつでもどこでも、寝たまま座ったままでもOK! 機能向上で寝たきりや認知症の不安が激減

認知症介護びっくり日記
介護ライブラリー
認知症介護が断然ラクになるとっておき話! そもそも認知症について、あなたはどれだけ分かっているのですか? 認知症介護は本当に大変?“介護界のしゃべるカリスマ”による現場からの貴重なメッセージ!

兄弟は他人の始まり 介護で壊れゆく家族
介護ライブラリー
母は脳梗塞、父は認知症、夫は心筋梗塞、そして子育て……。多重介護をたった一人で背負った著者が見た、家族の本音。認知症の老親介護をする家族が、崩壊していく現実の中で、家とは、親子・兄弟の絆とは何かを問いかける。老親の介護以上につらい家族の軋轢を赤裸々につづった体験記。
「あえて語る!認知症の老親介護をする家族が、崩壊する現実。あなたも決して他人事ではありません。」――真島久美子
本当の敵は、陣中にあり!「母は脳梗塞、父は認知症、夫は心筋梗塞、そして子育て……。多重介護をたった一人で背負った著者が見た、家族の本音。家とは、親子・兄弟の絆とは?

食べない人、食べられない人の介護食メニュー
介護ライブラリー
栄養学の専門家である著者が実母の介護生活で書きためた日誌は、4年間で大学ノート11冊。この介護日誌で綴った毎日の食事のメニューや日々のトラブルから生まれた生活の知恵を書籍化。ちょっとした工夫で普通食から介護食(ソフト食や刻み食)を作り出す方法をはじめ、感染症、床ずれ、便秘、認知症など、様々なトラブルを改善する食事を紹介します。できるかぎり口から食べる生活を送りたい人におすすめしたい一冊です。
テレビでも大人気の栄養学の専門家が実母の介護生活で編み出した 介護食おいしいメニュー43公開!!
魚の缶詰で簡単にできる サケのそぼろご飯/冷凍室を活用して効率よくつくる じゃが芋の木の葉揚げ/床ずれを改善する うなぎのサラダ/便秘を治す 野菜のトロトロスープ/少しの量で栄養のとれる アボカド入りミルクゼリー etc.
介護食のヒ・ン・トが盛りだくさん!
●みそ汁もマッシュでポタージュに変身!!
●でんぷん質は煮込めば自然なとろみ食に
●刻み食――奥歯にのる1センチが目安
●介護食でもっとも活用できる「寄せる」と「和える」
●流動食になってもおいしくつくる方法
●一人前の介護食を楽にスピーディーにつくる冷凍室活用法
●魚を上手に食べる――魚の缶詰でカンタンレシピ
<本書の主な内容>
落合流介護食の心得
普通食を介護食にするワザ
家族で楽しむ落合流介護食レシピ
食べない・食べられないときの介護食
感染症を防ぐ・床ずれを改善する・便秘を治す食事と生活の知恵
介護食のおさらい

高齢者介護 急変時対応マニュアル
介護ライブラリー
介護者のための救命・応急手当ての決定版
容態の急変時に「まず何をすればいいのか」「してはいけないことは何か」
高齢者の「急変時対応」をまとめた初の緊急対応本、待望の刊行。
ベストセラー『完全図解 新しい介護』『実用介護事典』に続く待望の第3弾!
今、高齢者介護施設では、突然具合の悪くなったお年寄りへの対応が切実な問題となっています。特に当直・夜勤担当者のこうした事態への不安は深刻です。一方、彼ら介護関連者が訓練・学習を受ける場はないに等しいのが現状です。本書はそうした状況の中刊行される、初の高齢者容態急変時対応本なのです。
【本書の特長】
・容態急変時に「まず何をすればいいのか?」。誰でも適切な対応と行動がとれるよう
37症状別に[フローチャート]で構成。
・高齢者特有の急変には前兆があります。「異常の早期発見」を見分ける ポイントとケアについて図解でわかりやすく解説。
・とっさの時にすぐ引ける「症状からみたクイック見出し」が便利。
・救急救命法の手順をイラストでわかりやすく紹介。
【目次】
●緊急のページ
こんな状態のときは!
気道を確保する
AEDを使用する
119番通報マニュアル
<第1部>
●クイック見出し
症状別クイック見出し
場面別クイック見出し
<第2部>
●急変時対応マニュアル
転倒・転落、けがが疑われる場合
骨折が疑われる場合
誤嚥(窒息)の疑いがある場合
誤飲・異食が疑われる場合
誤薬が疑われる場合
意識障害が疑われる場合
脳血管障害(脳卒中)が疑われる場合
痙攣・てんかん発作が見られる場合
脳貧血が疑われる場合
心臓発作が疑われる場合
血圧異常が疑われる場合
むくみ(浮腫)が疑われる場合
脱水が見られる場合
排尿困難が疑われる場合
発熱が見られる場合 ほか
<第3部>
●異常の早期発見のポイント
嚥下障害/失禁/脱水症/脳血管障害(脳卒中)/パーキンソン病/認知症/心臓病/高脂血症/骨粗鬆症 ほか
<第4部>
●救急蘇生(救命手当て)の手順・資料編

たいせつな家族がパーキンソン病になったときに読む本
介護ライブラリー
病気の正しい知識、適切な治療と運動で健康な人と変わらない生活が可能です。
これ1冊ですべて解決できます!
実は体と心の両方に症状が現れます。治療は主治医、患者、家族三者の共同作業です。公的援助も最大限に活用して、上手に病気と付き合いましょう。
●特徴的な症状は4つあります
●新しい薬や治療法の研究が進んでいます
●手と足の筋力を保つ体操は?
●歩行障害で転びやすくなる時期とは?
●住みやすい環境を整えましょう
●身体障害者手帳の交付を受けるのは?
●上手なケアマネジャーの選び方
●合併症に気をつけましょう
●床ずれの防ぎ方
●在宅療養か施設療養か?

介護の大誤解!
介護ライブラリー
世の中には高齢者介護と認知症ケアの間違った“常識”がいっぱい! 例えば「自立支援が介護の原則」「徘徊はできるだけ放っておく」「病院併設の施設だから安心」「左マヒの人は理解しにくい」などは本当にそうでしょうか? 本書では「正解」の介護ノウハウを図解でやさしく一挙公開。あなたの介護力が一気にアップする一冊です。
あなたの介護力が一気にアップする!
高齢者介護と認知症ケアの間違った“常識”
正解の介護ノウハウを図解でやさしく一挙公開!
●「自立支援」が介護の原則?
●徘徊はできるだけ放っておく?
●介護度の重い人は訪問、軽い人は通所?
●病院併設の施設だから安心?
●なくてはならない人になりたい?
●左マヒの人は理解しにくい?ほか
<主な内容>
1 いい介護とは何かの誤解
2 老人観の誤解
3 老人との関わり方の誤解
4 介護者とは何かの誤解
5 認知症ケアの誤解
6 病気と障害への誤解

医者が介護の邪魔をする!
介護ライブラリー
「賢く老いて、家で死ぬ」ためには?なぜ、医療と介護は一体化できないのか?
地域医療にかける“往診の名医”の処方箋 こころ和むエピソード満載!
【主な内容】
第1章 老人を苦しめる現代医療
あなたは「仕方ないね」と言えますか?
「健者に害を与えるなかれ」/現代医療の罠「手術」
第2章 在宅ケアと老人たち
求められる在宅ケア
望ましい老後と家族の現実/「家族」の中での往診医の役目
第3章 寝たきり老人と介護
日本の寝たきり老人たち
「普通に暮らす」とはどういうことか/認知症老人の介護の裏表

介護がラクになる 住宅バリアフリープラン実例集
介護ライブラリー
少ない自己負担で効果的な改修を!
「室内事故を防ぐ」「自立を助ける」
介護力軽減の成功例とは/業者はどこに頼むか/介護保険を有効に使う方法/介護保険でできる工事内容は
<主な内容>
●失敗例に学ぶ
●室内事故を防ぐ
●介助なしで生活するリフォーム実例集
●介護力軽減の成功例
●失敗しないバリアフリーリフォーム10の鉄則
●バリアフリーリフォームQ&A
●介護保険認定の受け方
●介護保険でできる工事内容
●介護保険対象外でも住宅改修時に考えたいこと

お棺は意外に狭かった!
介護ライブラリー
介護予防の第一人者が、母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ。そもそも「老い」と「介護」の本質とは何か? この重いテーマに自身の母親の介護問題を据えながら軽妙に読み物として語りついでいきます。著者のライフワーク「終末期ケア」についても、人間の尊厳を考える視点を持ち込む必要性を説きます。「老い」と「介護」を考える好著。(2007年4月初版)
人生の最期を決める大事なこと
介護予防の第一人者が母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ!
●父親が倒れた瞬間
●それぞれの介護疲れ
●在宅ケアには1S5Mが必要
●93歳の骨折!
●老人リハビリテーションの3原則
●「妖怪ご老人」?
●口の中を清潔にしていますか?
●一生忘れられない痛み
●私がへそ曲がりになった理由
●通帳ごと嫁に渡す
●寝たきりは3日が勝負!
●2つの苦しみ、7つの心
●終末期リハビリテーション
●家族ケアの真髄
●死の質(QOD)の話
――ほか

美容福祉の魔法のちから
介護ライブラリー
第一線で活躍中の美容福祉のスペシャリストが介護に役立つ美容術を伝授。認知症が進み、能面のように表情がなくなり、言葉を発しないお年寄りに、髪の毛をカットしただけで、笑顔や言葉が出始めた! そんな魔法を生んだ美容の効果とテクニックの数々を紹介します。元気のないお年寄りをその気にさせるきっかけづくりから、お化粧、コミュニケーションを生むマッサージ、ヘアスタイルの提案まで、介護現場ですぐに役立つ一冊です。
第一線で活躍中の美容福祉のスペシャリストが介護に役立つ美容術を初公開!
生きるちからが涌いてくる
介護がラクになる!
<介護に生かせる美容の効果>
●笑顔になる、言葉が自然に出る
●コミュニケーションをとるきっかけになる
●認知症の症状をやわらげる
●まだまだ若く見られたいという前向きな気持ちに
介護のカリスマ三好春樹氏(生活とリハビリ研究所代表 理学療法士)絶賛!
「自分が自分だと思えない」
認知症に追いこまれることさえある老いの危機。この本はそれを乗り越えていくための強力な武器だ。紹介された事例と美容の具体的テクニックは、多くの老人の笑顔につながるだろう。

介護がラクになる マンガ排泄ケア
介護ライブラリー
尿もれ、頻尿、尿失禁、性器脱、便秘、便失禁--排泄ケアに関するさまざまなエピソードを19話のマンガでわかりやすく紹介。新米ヘルパーれみと一緒に問題を解決していきましょう! 排泄のしくみから日常ケアのコツまで解説しているので、専門的な勉強にも使えます。排泄ケアへの理解が深まり、介護をしている人のたのもしい味方となる一冊です。
新米ヘルパーれみと一緒に解決しましょう!
マンガでわかる!ケアの方法が見えてくる!
尿もれ、頻尿、性器脱、便秘、便失禁……etc. 原因と対策をやさしく解説
【本書の特徴】
(その1)排泄ケアに関するさまざまなエピソードが19話のマンガでわかりやすく紹介されています。
(その2)日常ケアのコツから排泄のしくみまでを解説、専門的な勉強にも使えます。→ステップ1~5、コラム1~5
(その3)「相談先リスト」や「排泄ケア用語集」は介護をしている人のたのもしい味方です。→ステップ6
<本書の主な内容>
●頻尿と水分摂取
●夜間頻尿とトイレ
●腹圧性尿失禁と手術
●性器脱(膀胱瘤)と治療
●前立腺肥大症と膀胱瘻
●便秘と対策
●便失禁と治療法
●残尿と自己導尿
●尿管結石とカルシウム
●ストレスと対策

介護びっくり日記
介護ライブラリー
超人気 カリスマ介護アドバイザー高口さんの痛快血風録
脳卒中のハッサク(発作)!???
●あんたどこの国の人?●男の兄弟はダメ!
●お漏らしのオプション付き●まだ生きてるじゃん!
●最後は「お母さーん」●オジイサンは口ゲンカで負ける
●おっぱいの威力っていうのはすごい
●仲の悪いオバアサン同士の一騎打ち
生活とリハビリ研究所代表 理学療法士・三好春樹氏大絶賛!!
老人を「弱者」だと思っている倫理主義では介護は続かない。老人を「お客様」扱いする企業の論理も通用しない。個性が煮詰まった老人を面白がって、こちらも個性でぶつかるしかないのだ。介護界の“しゃべるカリスマ”高口光子によって明かされる介護現場の本音!