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通勤快毒
2020.08.28発売
通勤快毒
著:泉 麻人
講談社文庫
お台場、池袋ウエストゲートパークにハマって、そばめし、タイのいかめしに舌鼓。パラパラ、厚底、丼ギャルから「てるくはのる」、「鼎(かなえ)」事件に、判事妻のテレホンセックス問題まで。10年を超えた「夕刊フジ」の名物コラムが1冊に!
電子あり
家族善哉
2020.08.28発売
家族善哉
著:島村 洋子
講談社文庫
このオカンに感動! 愛に満ちた笑撃小説ーー母親がナント、娘と同じ高校の同級生に!?  大阪で暮らす咲子は、高校時代に妊娠、結婚。再び高校に通い始めたが、高2の娘・美佐緒が恋した男子との三角関係に! そして、家には幼子を連れたかつての友達が転がり込んできて……。男気溢れる夫や初恋に揺れる息子も巻き込んだ、ユーモアいっぱいのナニワ人情物。
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僕の昭和歌謡曲史
2020.08.28発売
僕の昭和歌謡曲史
著:泉 麻人,その他:金子 修介
講談社文庫
忘れられないあの名曲、懐かしの胸キュン青春記! ーー坂本九、舟木一夫、弘田三枝子、ザ・ピーナッツ、三田明、加山雄三、オックス、ピンキーとキラーズ、吉田拓郎、南沙織、平山三紀、郷ひろみ、太田裕美、山口百恵、キャンディーズ、田原俊彦、中森明菜、そして美空ひばり……名曲、ヒット曲でつづる、想い出の胸キュン・エッセイ。
電子あり
地下鉄100コラム
2020.08.28発売
地下鉄100コラム
著:泉 麻人,その他:重松 清
講談社文庫
常識として知っておきたい、通勤電車内のニホン語! 「合ラン」「御主人様」「フラットスリー」から「嗤(わら)う」「雲隠れ」「電波の届かない場所」まで。新語、古語、合成語……街で見つけた笑える言葉、不思議な表現、怖い日本語、絶滅寸前種までを採集した蘊蓄(うんちく)満載の100本コラム。
電子あり
大東京バス案内
2020.08.28発売
大東京バス案内
著・イラスト・写真:泉 麻人
講談社文庫
路線バスでウラ道グルメ、発車オーライ! 誰も知らない東京の楽しみ方が見えてくるーー路線バスは、あなたの知らないディープな東京への入り口だ。乗れば、普段と違う風景(けしき)が見えてくる。小銭片手に乗って歩いて、ウラ道グルメに舌鼓。ビン牛乳を飲み、「生アゲとピーマン炒め定食」を食べ、ほねつぎバスから銀ブラバス、橋づくし路線にお花見路線を堪能しよう! 読んで愉しいとっておきガイド。
電子あり
新撰版 怪奇小説集 「怖」の巻
2020.08.28発売
新撰版 怪奇小説集 「怖」の巻
著:遠藤 周作
講談社文庫
予知夢に悩む女が、夢の中で夫に殺された。おびえる彼女の身に起きた恐ろしい出来事とは、という「霧の中の声」をはじめ、世にも不思議な背筋が凍り付く怖い話が6編。不朽の名作集を新編集した続編。<「恐」「怖」全2巻・『怪奇小説集』改題作品>
電子あり
新撰版 怪奇小説集
2020.08.28発売
新撰版 怪奇小説集
著:遠藤 周作
講談社文庫
ルーアン、リヨン、熱海で起きた怪現象を綴った「三つの幽霊」をはじめ、とっておきの身の毛もよだつ怖い話が9編。人一倍怖がり屋だった作者の恐怖心と好奇心が生み出した、不朽の名作集の新撰版。<「恐」「怖」全2巻・『怪奇小説集』改題作品>
電子あり
地下鉄の穴
2020.08.28発売
地下鉄の穴
著:泉 麻人
講談社文庫
爆笑ネタ読み放題。途中下車禁止! スミから隅まで笑いの種ーー「メッタ刺し」「鉄火巻」「雪駄(せった)履き」の共通点は? なんば名物「肉吸(にくすい)」って何? ゆりかもめからロンドン・バスまで……乗り物好き、旅大好きの筆者が全国で見かけた「笑いのネタ」を調理した、大人気コラム54編。<『新地下鉄の友 下り』改題作品>
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地下鉄の素
2020.08.28発売
地下鉄の素
著:泉 麻人
講談社文庫
車内でニヤニヤしないで下さい。いるいる、こんな人。「観察の達人」が必ず笑わす乗り物コラムーー中年男が車内で食べてはいけない物とは? スチュワーデスがノセる芸能人って? 自動券売機裏の秘密に迫り、バリ島のバス「ペモ」で窮地に陥り、ピョンヤンの地下鉄のナゾを明かす、大好評の必笑コラム56編。各駅ごとに、笑いの種! <『新地下鉄の友 上り』改題作品>
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東京タワーの見える島
2020.08.28発売
東京タワーの見える島
著:泉 麻人,解説:枝川 公一
講談社文庫
街はいつも友だち、東京はちょっとセンチーー乃木坂、葉山、八王子、東京湾に浮かぶ高層都市……。ポスト・バブルの東京とその周辺を舞台に描く、連作短編小説集。もう若くはない、まだ老いてもいない。弾ける青春を駆け抜け、しかたなしに一息ついた30代半ばを越えた男たち。表題作「東京タワーの見える島」はじめ、懐かしく、ちょっぴりせつない12作を収録。
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知らないと恥をかく「敬語」
2020.08.28発売
知らないと恥をかく「敬語」
著:浅田 秀子
講談社文庫
誤用は恥!! 「社長はお出かけになっていらっしゃいます。」「明日の朝一でお伺いします」など、知らぬ間に、つい間違ってしまう敬語。敬語の基本原則から、起源、使っていい言葉・悪い言葉、手紙の決まりまで、マンガテストで要チェック。人間関係成功の秘訣のキーワード、この1冊であなたの敬語は大丈夫!
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黒衣の女
2020.08.28発売
黒衣の女
著:折原 一,解説:竹山 淳
講談社文庫
「わたしを探してほしいのです」と、女は探偵社の男に言った。記憶を失った彼女のアドレス帳には、見知らぬ3人の男の名前が記されていた。一見、無関係なこの男たちが次々と殺される。いずれも殺害の手口が似ており、現場付近では喪服姿の女が目撃されていた。いったい真犯人は誰か!? めくるめく折原ワールドの真骨頂。連続通り魔殺人を結ぶのは喪服の女!
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死の人工呼吸
2020.08.28発売
死の人工呼吸
著:川田 弥一郎,解説:山前 譲
講談社文庫
名古屋の総合病院に勤める、看護師の川本雅美と早田菜月。その二人のナース探偵が捲き込まれる、殺人事件の数々。日射病、喉頭異物、睡眠時無呼吸症候群、ニトログリセリン、ボツリヌス中毒、P-フェニレンジアミン、この6つのキーワードが絡む難事件に挑む、雅美と菜月。 現役外科医で乱歩賞作家による医学ミステリーの傑作。
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ごきげん消費税 補助金つかみどり
2020.08.28発売
ごきげん消費税 補助金つかみどり
著:村野 まさよし,解説:塩田 丸男
講談社文庫
怒れ、都会のサラリーマンたち! 当時5パーセントに値上げした消費税は、どこに流れていったのだろうか? 実は、ぜ~んぶ田舎に行ってしまったのである。都会の人々がキュークツな思いをして働いて奪われた血税で、ますます楽しい生活ができると大喜びの過疎地の人々。カラ出張から地方自治の仕組みまで、笑って、のち大激怒する、必読の一冊!
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白い狂気の島
2020.08.28発売
白い狂気の島
著:川田 弥一郎,解説:香山 二三郎
講談社文庫
狂犬病清浄国の日本で、39年ぶりに患者が発生した。台風接近で孤立した幹根島を襲う、白い狂犬病の恐怖。誰が、いつ、どこから、島に持ち込んだのか? 島の青年医師・窪島典之は、恋人・ちづるの協力を得て事件解明に乗り出すが、謎はますます深まるばかり……。気鋭の乱歩賞作家による、迫真の医学ミステリー!
電子あり
元寇
2020.08.28発売
元寇
著:伴野 朗,解説:小梛 治宣
講談社文庫
チンギスハーンの再来である英雄フビライは、果たして黄金の国・ジパングの夢にとりつかれたのか!? モンゴル平原に興った史上最強の騎馬帝国・元が、日本を襲い蹂躙せんとす。迎え撃つのは、精強な鎌倉武士団。我が国最大の国難=蒙古襲来を、巨視的スケールの中で描き切る。世界史のミステリーに挑む、傑作歴史冒険小説。
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人形は眠れない
2020.08.28発売
人形は眠れない
著:我孫子 武丸,解説:河内 実加
講談社文庫
腹話術師・朝永(ともなが)の前に、強力な恋敵が出現!? そして、ついに明かされる人形探偵・鞠夫(まりお)の誕生秘話ーーお久しぶりです! 妹尾睦月です。今回は、私の住む街で起きた連続放火事件に、腹話術師の朝永さんと人形の鞠夫が果敢に挑戦します。その最中、なんと私に言い寄ってくる好青年が現れて、もう大変。と、とにかくときめいて、そしてちょっぴり切ない、ひと夏の出来事の御報告です。<人形探偵シリーズ>好評第3弾。
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少女よ、大志を抱け
2020.08.28発売
少女よ、大志を抱け
著:谷村 志穂,解説:西木 正明
講談社文庫
等身大の自分を愛したい元気なエッセイ集ーー女も30になると、かつて恥ずかしかったことが、すでにちっとも恥ずかしくなくなったりしている。だが、人生は不思議なものだ。その分、思いもしなかったことを「恥ずかしい」と思うようになったりするもの。『結婚しないかもしれない症候群』の著者が、ポジティブに駆けぬける姿をつづった「等身大」生き方論。
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バナナの親子
2020.08.28発売
バナナの親子
著:泉 麻人
講談社文庫
娘の幼稚園の先生は、SMの女王様だった! ーーブランド志向の妻・康子、4歳の娘・麻依と郊外のニュータウンに住む平井進・35歳は、広告プランニング会社を経営する花の自由業。娘の幼稚園の担任・野中小百合先生に、大胆にも父兄連絡帳を使ってデートを申し込んだのだが……。予想外に展開する、何気ない日常に潜むスリリングな愛と性の冒険。野心的長編。
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アジアの誘惑
2020.08.28発売
アジアの誘惑
著:下川 裕治,解説:小林 紀晴
講談社文庫
夕暮れどきに、アジアの街に着く。肌が、熱帯のとろりとした空気に包まれ、肩の力が、スーッと抜けていく。忙(せわ)しかった日常の垢も、溶けていく。日がな一日、茶屋で人々を眺めたり、あてもなく街をぶらつく。怠惰に過ごすという快楽! 貧乏旅行の達人が、アジアの旅の魅力と極意を綴った、痛快・愉快・トホホな旅読本。日本に疲れたら、おいでよ、君も、アジアの街に……のんびり、ゆっくり、アジアの街を泳ぐ!
電子あり

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