新刊書籍
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2025.08.27発売
ブレイクダウン
文芸(単行本)
若き小隊長と怪物級無敵男の最強バディが駆け抜ける、
壮絶アクション×驚愕の国際謀略エンターテインメント!
舞台は2001年、日本最東端の小さな港町・枝室。
想像を絶する巨大な陰謀と最悪な戦争が待っていた──。
「戦争と国家が、このモンスターを生み、育てたのだ。」
杉江松恋氏、驚嘆!
「犯罪小説の読み手として至福の読書体験だった。
駆りたてられるように読み、物語が示す世界の破滅がいかに身近かを思い、しばし茫然とした。」
交通事故で兄を亡くした陸上自衛官の市瀬の官舎に、異相の大男・佐川が訪ねてくる。「あんたの兄弟は事故死じゃない。殺しだ」。不可解な死の謎を追う二人に次々と危険が迫り来る。元自衛官の芥川賞作家が放つ、大砲級のエンタメ超大作!

2025.08.27発売
セキュリティの共和国 戦略文化とアメリカ文学
文芸(単行本)
「心配のない」状態を指した「セキュリティ」は、有事に備え、安全を確保するための言葉に変わってしまった。
「理念の国」米国で死、暴力、軍事はいかに正当化されるのか。米国の戦略文化の行方を考える上での必読文献。ーー宇野重規(政治学者)
建国からトランプ再選まで、歴史を貫く暴力=軍事への問い。
戦争、独裁、内戦、テロ……
危機に対峙するアメリカの想像力を探る「虚構のレッスン」
エドガー・アラン・ポー、マーク・トウェイン、ハーマン・メルヴィル、ヘンリー・ジェイムズ……「セキュリティ」と「戦略文化」から読むアメリカの姿
「合衆国が他国に対して、よくても複雑、批判的な言葉でいうなら欺瞞的に見える時、その原因のかなりの部分は、同国の行動を規定している「セキュリティ」、日本語でいえば「安全」という観念が、実際の文化的な創作物、ないしは表象・物語を含んだテクストに、いかなる形で表れているかを調べることで、考証可能と考えている。このような前提に本企画は立脚しており、アメリカ文学作品を、その国の安全という価値に連なる文化的な建て付けを知る設計図、あるいは文化の個別的な局面と呼応した図案のように読み解こうという試みである。」(本文より)
はじめに 誰から身を守るのか、誰のための安全なのか
序章 戦略文化とアメリカ文学
◇第一部 武装の論理
第1章 人間性の荒野
第2章 閾下の戦場
第3章 民主国家の安全保障
第4章 アメリカ的問題の露出
第5章 アメリカの明暗法(キアロスクーロ)
◇第二部 贖罪の暴力
第6章 アメリカの庶子たち
第7章 重なりあう新世界と旧世界
第8章 人間の安全保障と文学のメランコリー
第9章 陰謀論の生まれる土壌
◇第三部 復讐の精神
第10章 内乱の予感
第11章 奴隷の時間へ
第12章 社会契約と人種契約
◇第四部 徴募の技術
第13章 恐怖のテクスチュアリティ
第14章 美とテロル
第15章 民主主義のコスト削減
第16章 秘められた爆発物
終章 破壊的衝動のゆくえ
あとがき
参考文献

2025.08.27発売
アザミ
文芸(単行本)
☆☆☆心当たりに胸がざわつく! 第68回 群像新人文学賞受賞作!!☆☆☆
戦争より、芸能人の不祥事、炎上。やめられない、不健全なこの快楽。
SNSに依存し、他人のコメントに扇動され、炎上に心ときめく私たち――。
「逆」推し事小説にして、ネットに囚われ生きる「いま」を高純度で描く令和の日常系文学。
新聞社で校閲者として働くアザミ。同僚とは遠慮にまみれた会話しか交わさず、空き時間はSNSとニュースサイトのコメント欄に没入する。たまに会う友人とは話が弾まず、夢見が悪く、頭痛も絶えない。そんな無味乾燥なアザミの日常は、炎上するアイドル「ミカエル楓」の存在を知って一変する。私もこの人を、「嫌い」になるのはどうだろう――?

2025.08.27発売
どんぐりず
講談社の絵本
どんぐりころころどんぐり、ほっ! どんぐりごろごろどんぐり、よいしょ!
一度見たら忘れられない、どんぐり5人組のよーいどん!
かがくいひろし、石川基子、玉田美知子など、人気作家を数多く輩出してきた「講談社絵本新人賞」注目の第45回受賞作が絵本に!
どんぐり5人組が、木から落ちて着地するまで、まるで運動会のように、走って、ころんで、泳いで、飛び跳ねて……。
読みきかせすれば、子どもたちはどんぐりになったつもりで、ころころ、ぐらぐら、ばしゃばしゃと、あっちこっちへ大冒険!
さて、インパクト抜群の鉛筆画のどんぐりたちですが、表紙では左から順番に、なんと言っているでしょう?
第45回講談社絵本新人賞受賞作!

2025.08.27発売
おばけずかんスペシャル おばけたんてい花子さん へのへのもへじを つかまえろ
「おばけずかん」シリーズ永遠の一番人気キャラ、トイレの花子さんがたんていに!
そしてぼくはそのじょしゅにしてもらうことに・・・
かっこいい花子さんのひっさつわざは「ペーパー・ストレート!!」
あるひ、そのコンビニで、ハレール・トレール がぬすまれた。
1 へのへのもへじ
2 花子さん とうじょう
3 はりこみ
4 ペーパー・ストレート
5 がざいやさんの ひっとしょうひん
実写映画化!アニメ化!でますますだいにんき。累計200万部のおばけずかんシリーズの番外編!

2025.08.26発売
葉月くれあ 1st写真集 clarus
写真集・画集
ミスマガジン2024グランプリに輝いた“くーちゃん”こと葉月くれあちゃんの1st写真集!
初となる写真集は大自然オーストラリアで撮影を敢行。「彼女感」をテーマに、一緒に海外旅行を楽しんでいるかのような気持ちになるカットを詰め込みました。間違いなくこの先ブレイクする葉月くれあの“今”を感じられる一冊になっています。
【注目ポイント】
●ランジェリーを初解禁!可愛さマシマシでお届け。
●大自然のなかで魅せる、王道グラビアもバッチリ収録!
●ミスマガ史上最年長グランプリだからこそできる、ちょっぴり攻めたカットも‥?
●あざと可愛い彼女の魅力あふれる一冊に仕上がりました。
【本人コメント】
きっと今しか撮れない、今しか魅せられない。今だからこその私の姿や表情を撮っていただきました。ミスマガジン史上最年長グランプリということもあり、フレッシュさの中に少し落ち着きも見せられるような1冊になっています。1年前にグラビアを始めてから“綺麗なラインを作りつつ、ふわっとふれたくなるような身体”を目指してボディメイクを頑張ってきました。1年前と写真集を見比べて私の努力がどうか伝わりますように‥!(笑) 絶対に損はさせないので、男女問わず見ていただきたいと心から思っています。そして名前の由来でもある「光」。21年間、由来そのままに明るくキラキラと過ごしてきました。これからも周りを明るく照らせますように。この本を見てくださったあなたの毎日がもっともっと光り輝きますように。
▼プロフィール
葉月くれあ(はづき・くれあ)
2003年11月19日生まれ、大阪府出身。
身長153cm B84・W59・H82
2020年からTikTokを始め、わずか半年でフォロワー数が30万人を超える。「ミスマガジン2024」でグランプリを受賞。2026年公開予定の映画『エリカ』で映画初出演が決まるなど女優としても活動の幅を広げている。

2025.08.26発売
ブレない人
■日本で最も著名なジャーナリスト、はじめての自叙伝
秘蔵写真&撮り下ろし口絵つき
黙っていてもいい局面で、どうしても黙っていられない。
皆が沈黙してその場をやり過ごそうとしているとき、同調していられない。
味方が誰もいなくても、一人だけ拳を突き上げてしまう。
まわりに流されない。
空気を読まない。
そういう者に、私はなりたい。──著者

2025.08.26発売
ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談
星海社FICTIONS
「中野ブロードウェイは「会いに行ける怪談」なのです」
サブカルの聖地で「開かずのカフェ」を営む渡辺浩弐が出会った都市伝説・怪奇現象の真相!
1966年竣工。地下3階から最上階まで全13階層。
全長140m、幅45m、高さ31m。
迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。
新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される“怪談の聖地”だった……!
本書では前作に続き、中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相を究明。
知る人ぞ知る怪談の背後に蠢く、驚愕の真相とは……。
どこまでが実話で、どこからが創作なのか……!?
不思議で不気味でぞくっ!とする怪談15篇が集結!

2025.08.26発売
カラフ撤退戦 上
星海社FICTIONS
ーーーーーー
「これこそは、もっとも現代的でありながら、もっとも原初的な『戦記』」
カルロ・ゼン(『幼女戦記』著者)大推薦
ーーーーーー
『ブルー・ゴブレットは貴方をサポートします。第44観測世界の人類種存続の為に』
ゲーマーのシノダ・ユウセイは没入型端末の中で、女神のような容姿のナビゲーター〈ブルー・ゴブレット〉と出会う。
ゴブレットによって導かれた世界(ゲーム)は惑星シタルスキア。人類は惑星外起源種ウィードランからの侵攻を受け、カラフ大陸からの撤退戦を強いられていた。
ユウセイはアバターの強化兵イオ・200に没入(ダイヴ)。少年兵部隊である3552小隊とその指揮官クルーク・マッギャバン(金のお姫様)をカラフ大陸から脱出させるため、イオはウィードランとの戦争に明け暮れる。ユウセイは次第に、あまりにスリリングなこの世界(ゲーム)の虜(とりこ)になっていく……。
極限の臨場感(リアル)。鉄と血塗(まみ)れの撤退戦、没入開始(ゲーム・スタート)。

2025.08.26発売
我孫子武丸犯人当て全集
星海社FICTIONS
『殺戮にいたる病』『かまいたちの夜』の我孫子武丸からの挑戦状!
「大丈夫です。ちゃんと謎解きできるようにつくりました」
新本格ミステリの名手が20年にわたり書き続けた極上かつ緻密な犯人当て。
「犯人当て」とは、問題編と解決編に分かれた、「読者が犯人を当てるべく読む小説」。
“読み手がフェアに謎解きができるよう、
地の文に嘘があってはならず、手掛かりや論理の瑕疵も許されないーー”
新本格ミステリの名手・我孫子武丸が犯人当ての腕を磨いた、京都大学推理小説研究会の厳格な掟がそれだった。
犯人当ては、「必ず」論理的に謎が解けるようにつくられている!
問題編を読み、推理をしてから、解決編のページを開いてください。

2025.08.26発売
命の燃やし方
3冊目となる新刊は、前作『アイドル2.0』を発売した2022年8月以来、3年ぶりとなる。誰よりも自分の人生と向き合い、本気で命を燃やしてきた鈴木大飛が27年間で学んだ全てをこの一冊に込める。
「読むだけで終わらせず、読んだ人の人生を変えたい」
彼の切実な願いが行間にまで迸り、現代の“聖書”とも言うべき熱量であなたの命に火を灯す一冊となっている。

2025.08.26発売
ザ・芸能界 首領たちの告白
周防郁雄との約束の日は、朝から真っ青な空が広がる、秋晴れだった。
「こういうのは慣れていなくて緊張するね」
周防はそう言い訳するように呟くと、席についた。
ーー本文より
これまでほとんど表舞台に出たことのない、芸能界の「首領(ドン)」たちが次々と実名で登場。
バーニング周防郁雄、ビーイング長戸大幸、ライジング平哲夫、ホリプロ堀威夫、田辺エージェンシー田邊昭知、レプロ本間憲…。
芸能界の「支配者」たちは何を語るのか?
【本書の内容】
第1章
周防郁雄(バーニングプロダクション)
許せない男がひとりだけいる
B系と呼ばれる系列事務所の頂点に君臨し、芸能マスコミの担当記者(B担)を使って世論を誘導する。
そんなイメージで語られることの多い周防の素顔に迫るガチンコインタビュー。
周防がはじめて公に語った、超有名芸能事務所社長への「苦言」とは?
第2章
本間憲(レプロエンタテインメント)
能年玲奈「独立騒動」の真相
週刊文春に「奴隷契約」「能年は虐待されている」と報じられ、突如として悪役となった本間。
実際には何が起きていたのか。
本間がはじめて実名ですべてを語る。
第3章
堀威夫(ホリプロ)
田邊昭知(田辺エージェンシー)
和田アキ子とタモリと芸能界55年体制
ホリプロと田辺エージェンシー。
いずれも昭和・平成の日本芸能界をど真ん中で支えてきた事務所だ。
かつて「先進的」と言われた重鎮たちが、引退間際に語り残した言葉とは。
第4章
平哲夫(ライジングプロダクション)
マキノ正幸(沖縄アクターズスクール)
安室奈美恵とSPEEDがあそこまで売れた理由
もともと荻野目洋子のために平が作った個人事務所ライジングが、
沖縄の鬼才マキノと手を組み日本のポップスシーンを支配していく。
同じ夢を見ていた平とマキノの出会いから別れまでの物語。
第5章
長戸大幸(ビーイング)
売れる歌とスターは「狙って作る」んだ
B'z、BOOWY、TUBE、ZARD...
90年代に「ビーイング旋風」を巻き起こした長戸大幸が、
40年ぶりのインタビューで「ヒットの作り方」を赤裸々に明かす。
第6章
大﨑洋(吉本興業)
ダウンタウンと心中した男の「果てなき権力闘争」
吉本興業ほど「権力闘争」が似合う会社はない。
ダウンタウンという武器を駆使して勝ち抜いてきた大﨑は、
復権のための「最後の戦い」に挑むのかーー。

2025.08.26発売
筒井康隆入門
星海社新書
筒井康隆よりも筒井康隆を知るための、最強の入門書!
現代日本文学が生んだ最重要にして最強の作家・筒井康隆。日本SF第一世代に属したのち、中間小説に進出してその最盛期を支え、さらには燦然と輝くジュブナイルの金字塔をうちてた、小説のジャンルとスタイルのあくなき改革者――そんな怪物的巨人の作品世界をトータルに把握することは困難を極めます。本書はその難題に、筒井本人をして「わし以上にわしのことを知っている」と言わしめた佐々木敦が、デビュー作「お助け」から最新作まで、綺羅星の如き作品群を愚直にレビューすることで回答を試みます。キーワードは「筒井康隆は二人いる」。さあ、半世紀以上に及ぶ巨人のキャリアを辿り直し、新たな筒井康隆像を探す旅に出ましょう。
(目次)
第一章 SFの時代 デビュー作「お助け」(1960年)から『脱走と追跡のサンバ』(1971年)へ
第二章 黒い笑いの時代 『家族八景』(1972年)から『大いなる助走』(1979年)へ
第三章 超虚構の時代 『虚人たち』(1981年)から『文学部唯野教授』(1990年)へ
第四章 炎上の時代 断筆宣言(1993年)から『巨船ベラス・レトラス』(2007年)へ
第五章 GODの時代 『ダンシング・ヴァニティ』(2008年)から『モナドの領域』(2015年)へ

2025.08.26発売
未知との遭遇【完全版】
星海社新書
最強の運命論で、混迷の時代をドライブせよ!
情報や選択肢が多すぎて、途方に暮れてしまう。過去は変えられないのに、いつまでも後悔してしまう。世界の「無限」さと自分の「有限」さに気づいたとき、私たちはこうした苦悩に苛まれます。またこの「病い」は、悪化の一途を辿ってもいるのです。では今、私たちはいかにして生きていけばいいのでしょうか? 本書では、この世で起こることはすべて決まっていて、しかも「起きたことはすべていいこと」だと考える、「最強の運命論」を提唱します。哲学や情報科学、種々のフィクションを横断しながら最強の運命論に辿り着いたとき、あなたは今よりも少し、この世界と一度きりの生を肯定し、ドライブできるようになっているはずです。

2025.08.25発売
ミッキーの さがしもの ディズニーゴールド絵本
ミッキーは、ミニーに卵とバターを買ってきてほしいと頼まれ、買い物を済ませて、プルートと一緒にミニーの家へ向かいました。ところが途中、やんちゃな甥っこのモーティー、フェルディに次々と声をかけられて、思いもよらぬ出来事が発生してしまいます。なんと、卵とバターを入れた紙袋、持っていた傘、かぶっていた帽子を、どこかに忘れてしまったのでした。ミッキーとプルートは、あちこち探したものの見つからず、ミニーの家に向かいますが・・・。
ミッキーのやさしさが伝わる、ハートフルな物語です。
くりかえし楽しめる、丈夫なボードブック。

2025.08.22発売
尾崎明日香 【増量版 全50P】ヤンマガアザーっす!<YM2025年29号未公開カット> ヤンマガデジタル写真集
写真集・画集
ヤンマガ本誌グラビアの未公開カットを蔵出し!
マルチに活躍する女優・尾崎明日香ちゃんがヤンマガ初登場!
普通じゃモノ足りないそこのあなたに、オトナな刺激MAXグラビアを披露しちゃうぜ!
キレイなおねえさんのスペシャルSEXYに、トリコになっちまいなっ!
写真集オリジナルカット15Pを新規収録し再構成した、計50P増量版!!
※本作品はヤンマガWebで公開された同タイトルグラビア(無料版+有料版)にオリジナルカット15Pを加えたデジタル写真集です。

2025.08.22発売
三橋くん 『澱の中』コラボグラビア 【増量版 全50P】ヤンマガアザーっす!<YM2025年28号未公開カット> ヤンマガデジタル写真集
写真集・画集
ヤンマガ本誌グラビアの未公開カットを蔵出し!
「続きが気になりすぎる!」と話題沸騰中の漫画『澱の中』の単行本第1巻発売記念にコラボグラビアが実現!
人気ヒロイン・夢空黒子をバラエティで話題の人気グラドル&レイヤーの三橋くんが完全再現! ここでしか見られない最強タッグをお見逃しなく!
写真集オリジナルカット15Pを新規収録し再構成した、計50P増量版!!
※本作品はヤンマガWebで公開された同タイトルグラビア(無料版+有料版)にオリジナルカット15Pを加えたデジタル写真集です。

2025.08.22発売
かとみか まぁみ 雨宮未苺 AiRi 【増量版 全50P】ヤンマガアザーっす!<YM2025年28号未公開カット> ヤンマガデジタル写真集
写真集・画集
ヤンマガ本誌グラビアの未公開カットを蔵出し!
毎年恒例のギャル集合グラビア! ヤンマガ推薦ギャルを紹介します! 2025年もかっこよく攻めました!
写真集オリジナルカット15Pを新規収録し再構成した、計50P増量版!!
※本作品はヤンマガWebで公開された同タイトルグラビア(無料版+有料版)にオリジナルカット15Pを加えたデジタル写真集です。

2025.08.22発売
ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理
講談社現代新書
中国人は何を考え、どう行動するのか?
日本を代表する中国ウォッチャーが鋭く答える。
中国人と日本人。なにかとすれ違う背景には、日本人が知らない中国人特有の思考と行動原理が背景にあった。
・大陸が生み出す研ぎ澄まされたリスク感覚
・勝者がすべてを総取りする「超」弱肉強食社会
・日常生活は、他者との絶え間ない「闘争」
・中国人は性悪説で考える。騙すの悪いのではなく、騙される方が悪い
・すべてにおいて「カネ」優先。お金は「自分の命」と同等かそれ以上
・「愛社精神」「絆」は、中国人には理解できない
本書の構成
目 次
プロローグ
第一章 中国の骨格である基本原理
1・1 島に住む日本人と大陸に住む中国人
1・2 大きいものへの憧れ
1・3 大ざっぱな気質
1・4 中原の民
第二章 孤独で寂しく、不安な中国人
2・1 「孤独な中国人」と龍
2・2 ハイリスク社会
2・3 不信の「DNA」
2・4 「我」の概念
2・5 無関心社会
第三章 負け犬に同情は不要 中国残酷ものがたり
3・1 「一人勝ち」社会
3・2 即断即決のトップダウン
3・3 誰もがトップを目指す
3・4 「逃げる・かわすというDNA」
第四章 中国人は何を信じているのか
4・1 三つの口
4・2 「カネ教徒」
4・3 変形した仏教
4・4 儒教は宗教ではない
4・5 ナチュラルな道教
第五章 中国を動かす「国家の論理」
5・1 「武」の概念
5・2 皇帝制度と中国式民主
5・3 中華思想と冊封体制
5・4 漢方外交
第6章 中国人は一つではない
6・1 中華料理にみる多様性
6・2 出身地が変われば人も変わる(北方編)
6・3 出身地が変われば人も変わる(南方編)
6・4 埋めがたい世代間ギャップ
6・5 Z世代の現実
6・6 日本は中国人の「逃避地」である
プロローグ
参考文献

2025.08.22発売
世界は知財でできている
講談社現代新書
我々はこれまでとはまったく別の世界に生きている。
文章、画像、動画、音楽など、これまで人間しか作ることができないと考えられていたものを、簡単な指示を出すだけでAI(人工知能)が易々と作り出すようになった。実際に、インターネットはいつの間にかたくさんのAI生成物であふれている。
AI生成物について「そのまま使っても大丈夫なのか?」「他人の権利を侵害しないだろうか?」と不安になっている方も少なくないだろう。そう考えてしまうのは、AIが何かを作り出す際、人間が生み出したものをいわゆる「元ネタ」として利用していることを理解しているからに他ならない。本書のテーマである「知財」とは、ひっきりなしに目に飛び込んでくる文字、映像、なにげなく耳に入ってくる音楽など、AIの学習対象となり得る「元ネタ」の情報を含むものである。
そのほか、ふだん使用している服や靴、机やいす、テレビやスマホはもちろん、街中にあるビルやモニュメントなども「知財」に関係している。このように日常には「知財」があふれているが、そもそも「知財」とは何であろうか?
本書は「知財」を巡る現状と今後の方向性に関する最新知識を楽しく学んでいただくことで、一般の読者の皆さんの「知財」のリテラシーをアップグレードしてもらうことを目指したものである。様々な「知財」について網羅的に取り上げながら、我々が新しい時代にどう備えていくべきかについても解き明かしていきたい。
「 知財トラブル 」の地雷を 踏まないための基礎知識
あなたはわかりますか?
●AI 生成物に著作権はあるのか
●無制限にAI に学習をさせてもよいのか
●「○○風画像」はクリエイターの権利を侵害するのか
●『鬼滅の刃』の着物の柄の模倣は許されるのか
●流行語は商標登録できるのか
●「声」に権利はあるのか
●Vチューバーにはどんな権利があるのか